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『下剤を飲んで』公共交通機関移動は恐怖だ

今日もちょっと汚い話をしますよ。
苦手な方はそっと戻ってくださいね。


そもそも私は快眠快便タイプ。
直腸検査は自信アリです。ふふ。

大腸検査は、前日”大腸内視鏡検査専用食”を食べるところから始まり、下剤も前日から飲む。一応朝方、腸内のブツはそこそこ出せたのだが。もう不安しかない。

検査当日、公共交通機関を駆使して何とか病院を目指さなければならない。『下剤を飲んで』公共交通機関移動は恐怖だ。

トイレポイントがない道の徒歩時間がトータル20分。乗り物に乗っている時間が10分程度。途中最悪の事態があってもやるしかない。覚悟を決めて挑んだ。

でも結局は、あれだけ恐怖だったのにあっさりと到着できてしまった。

病院に着いたら謎の仕切りのある部屋に通され、コツコツとスポーツ飲料っぽい味のものを飲まされ、下から出るものに固形物がほとんどなくなれば(看護師さんにチェックしてもらいオッケーが出たら)次のステージへ進める。

そこでやっと着替え室→検査室へ案内されていくスタイル。

胃カメラ同様、ベットに横になって「注射しますね〜少し眠くなりますよ」と言われた瞬間、ワープする。また一気に飛んで天井を見ていた。

やっぱ凄いね麻酔って。



あああ。忘れるところだった。ここからは女性向けのお話しです。

訳あって(いつか書きます)私は毎日生理用ナプキンを使っていた。

大腸検査の際に使う検査着は当然ながら尻周りに大きめな穴があいている。

いやぁ〜。うっかりしていた。その日出血があったので大きめのナプキンをしていた。念のため交換用に持って行ったものもなかなか大きめだった。

ナプキンを付けると穴がふさがりとても目立つ。

出血を気にしないでナプキンを外すか、目立って恥ずかしいけどつけてしまうか。

小さいものなら良かったのかな?と思いつつ、私がとった作戦は、長いナプキンをなるべく前側に付ける事だった。

すぐに注射されたので検査室の様子はわからなかったけど、何じゃ??ってなっただろうな。いやー恥ずかしい。

出血があった方、どうしてました?

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