いよいよトップリーグ2021プレーオフトーナメントが始まりますね。

一回戦を前に、トップチャレンジリーグのチームの勉強をしました。

ジャパンラグビートップチャレンジリーグ2021最終順位の上位から順に見ていきます。

１位　豊田自動織機シャトルズ

1984年に創部された、愛知県刈谷市にホームグラウンドを置くチーム。
Ｂグループをボーナスポイントも取りこぼすことなく４戦全勝首位で勝ち抜け、順位決定戦も2連勝と、今季無敗で首位を納めた。
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【トップリーグ2021プレーオフトーナメント　一回戦】
■試合日程　2021年4月17日(土)12:00K.O.
■試合会場　東大阪市花園ラグビー場（大阪）
■対戦相手　NECグリーンロケッツ（Twitter／Instagram）
■中継情報　11:45～　J SPORTS 1　／　J SPORTSオンデマンド
■チケット　Ticket RUGBY

２位　近鉄ライナーズ

1929年創部の歴史あるチーム。当時から東大阪市花園ラグビー場に本拠地を構える。
Ａグループをボーナスポイントも取りこぼすことなく３戦全勝首位で勝ち抜けた。
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【トップリーグ2021プレーオフトーナメント　一回戦】
■試合日程　2021年4月18日(日)12:00K.O.
■試合会場　秩父宮ラグビー場（東京）
■対戦相手　宗像サニックスブルース（Twitter／Instagram）
■中継情報　11:45～　J SPORTS 1　／　J SPORTSオンデマンド
■チケット　Ticket RUGBY

３位　コカ・コーラレッドスパークス

1966年創部。福岡県福岡市を拠点とする。
Ｂグループの戦績は３勝１敗２位。
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【トップリーグ2021プレーオフトーナメント　一回戦】
■試合日程　2021年4月17日(土)14:00K.O.
■試合会場　パロマ瑞穂ラグビー場（愛知）
■対戦相手　三菱重工相模原ダイナボアーズ（Twitter／Instagram）
■中継情報　13:45～　J SPORTS 4　／　J SPORTSオンデマンド
■チケット　Ticket RUGBY

４位　清水建設ブルーシャークス

1976年創部。神奈川県横浜市を拠点とする。
Ａグループの戦績は１勝２敗。
クラブチームであり、他の会社に勤務しながら籍を置く選手も多く、職場からグラウンドまでの移動距離の長い選手も少なくない。
通常勤務後にグラウンドに移動して練習、通常の有給などを利用して試合、という過酷な環境下での４位の成績には拍手を贈りたくなりました。
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【トップリーグ2021プレーオフトーナメント　一回戦】
■試合日程　2021年4月18日(日)14:00K.O.
■試合会場　たけびしスタジアム京都（京都）
■対戦相手　日野レッドドルフィンズ（Twitter／Instagram）
■中継情報　13:45～　J SPORTS 4　／　J SPORTSオンデマンド
■チケット　Ticket RUGBY

トップチャレンジリーグ2021 ５位～９位

プレーオフトーナメントには進出できなかったけれど、今後が注目されるチームは他にもあります。

５位　釜石シーウェイブスRFC

2001年創部。岩手県釜石市を拠点とする。
Ａグループの戦績は１勝２敗の３位。
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６位　栗田工業ウォーターガッシュ

1964年創部。東京都昭島市を拠点とする。
Ａグループは１勝２敗で３チームが並んだが、ボーナスポイントを欠き４位となった。
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７位　九州電力キューデンヴォルテクス

1951年創部。福岡県福岡市を拠点とする。
Ｂグループの戦績は２勝２敗の３位。
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８位　マツダブルーズーマーズ

1963年創部。広島県安芸郡を拠点とする。
Ｂグループの戦績は１勝３敗の４位。
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９位　中国電力レッドレグリオンズ

1987年創部。広島県安芸郡を拠点とする。
Ｂグループの戦績は０勝４敗の５位。
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トップチャレンジリーグにも魅力がいっぱい

今はまだその魅力を説明できるほど詳しくありませんが、知っていくほどラグビー観戦の面白さが深まりそうですね。

トップチャレンジリーグからも新リーグに参戦する可能性はあります。
また、新リーグでは上位のリーグだけではなく入替戦も魅力なので、気になるチームを作って楽しみを増やしたいですね。

実はもう気になるチームがいくつかあるマルガオ（筆者）。
プレーオフトーナメント一回戦から楽しめそうです！！