秋華賞

京都 芝内回り 2000m

牝馬3冠の最終レース

2冠馬のアーモンドアイが圧倒的な1番人気

春のパフォーマンス、中間の追い切りタイムを見ると

かなり信頼がおける人気馬

1週前の美浦Wでの追い切りはかなり評価してて

この時点では1倍台でも本命を打とうと思いました

今週の美浦坂路での最終追い切り

タイムも4Fで50秒を切り上々

でも、ここは美浦Wで最終も追い切ってほしかった

ここが気になり評価を落としました


◎ラッキーライラック

桜花賞ではアーモンドアイに破れ2着

オークスではアーモンドアイ、リリーノーブルに破れ3着

この世代ではアーモンドアイに続く強さを見せ続けてきた

オークスでのリリーノーブルは私の中で極限の仕上げだったと思い、リリーノーブルへの負けはあまり気にしていません

今回前哨戦にローズSを予定していたが結局出走出来ず

主戦の石橋Jは怪我のため、北村友Jに乗り替わり

あまり順調とは言えず、次戦が本番のような気もしますが、ラッキーライラックにとって京都内回り2000mは3冠レースの中でベストだと思っています。

何より最終追い切りの動き、タイムも優秀でオークスから直行も問題なしと判断しました。

ここで一矢報いることは十分に可能だと思い◎にしました。


○プリモシーン

前走が関屋記念1着で異例ローテで秋華賞に挑む

斤量51kgとはいえ、牡馬・古馬が混じったレースで危なげない1着

桜花賞では大敗したが、着順より遥かに強い競馬はした

NHKマイルCでも直線前が詰まりほとんど競馬が出来なかった

勝ったケイアイノーテックも毎日王冠でまずまずの競馬をして力を示せた

3歳牝馬限定となれば馬券内は十分に考えられる


▲アーモンドアイ

オークスこそスタート良く出て前目につけれたけど、スタートはあまり上手いほうではない

京都内回り2000mは直線も短く、コーナーもきついため直線加速に時間がかかるコース

スタート次第では届かないことも考えられる

上にも書いたけど調教過程も狙い通りとも思えず評価を落とした


☆パイオニアバイオ

推奨する穴馬はこのパイオニアバイオ

前走の紫苑Sでは4着とまずまずの成績

直線かなり伸びてきたが内からのため馬群をさばきながらで、いまひとつ伸び切れなかった

母アニメイトバイオは秋華賞2着

血統的にも問題なく、調教診断もラッキーライラックに次いで2番手評価だった

オークスでも今回人気のカンタービレに先着しており、いつも人気薄も人気より着順を上げている

1発を期待できる


買い目

単勝 ◎

馬連 ◎-○▲☆

ワイド ◎-○☆

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