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会社を辞めアラサーで単身海外留学。 帰国後は環境問題や社会課題に関するビジネスに関った…

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会社を辞めアラサーで単身海外留学。 帰国後は環境問題や社会課題に関するビジネスに関った後、再び会社を辞めて音楽系youtuberに。 私はどこに行き着くのかしら。 #留学 #国際社会 #社会課題 #環境問題 #SDGs #音楽 #自由人 #サスティナブル

マガジン

  • 仕事を辞めて留学した私のその後

    会社を辞め、アラサーにして単身海外留学。 無事日本に帰国してからの仕事とか住処とか結婚とか。。 その後の私のあれこれを記録。

最近の記事

家事が与えてくれた小さな幸せ

会社を退職したこと+コロナの影響で 家にいる時間がこの一年でぐっと増えた。 会社で働いているときの私の生活は 出勤ギリギリまで寝て、バタバタと準備をして家を出て、 仕事が終われば仕事のストレス発散も兼ねて、 行きつけのバーに行ったり イベントに参加したりで、夕食は外食がほとんど。 平日の家は「帰って寝るだけ場所」といった感じで 散らかっていようが気になりもしなかった。 そんな生活スタイルだから 「家事」は私にとって鬱陶しさを感じるものでしかなかった。 し

    • 本気で働き方の改革しようよって思った世界競争力ランキング2019

      日本は過労で人が死んだり 働きすぎで追い詰められて自ら命を絶つ人がいるという 働き方について深刻な社会課題を持つ国ですが 死人が出るほど長時間労働なのに 世界競争力ランキング2019 第1位: シンガポール 第2位: 香港 第3位: アメリカ 第4位: スイス 第5位: アラブ首長国連邦 第6位: オランダ 第7位: アイルランド 第8位: デンマーク 第9位: スウェーデン 第10位: カタール 第11位: ノルウェー 第12位: ルクセンブルグ 第13位: カナダ

      • 自分が生きている世界が広がる瞬間

        大学生のとき 初めてフランスを旅した。 友達と女2人の海外旅行。 この旅行は私の人生の第2ステージの始まりだった。 私は学生時代、いわゆる、”いい子”として育ったと思う。 自分から進んで勉強していたので、 両親に勉強しなさいと言われたことはないし、 家出の経験もない。 母は「この子には反抗期がなかった」とまで言っていた。 振り返ると、大学の前半まで、私の正義は両親だった。 両親の考えは大体正しいと思っていたし、 両親がダメだといったことは ダメなのだろうと

        • 「いただきます」を忘れた私

          最近ご飯を食べる前に「いただきます」っていってますか? 「いただきます」って言葉は 食材となった命やそれを育む自然、育ててくれた人、調理してくれた人 そういった、いのちを繋ぐ”食べ物”に関わる全てのものに感謝してきた 日本人特有の文化。 だのに気づいてしまったのです。 私自身が、「いただきます」って言わなくなってしまったことを。 ある日、姉の家に遊びに行って、姪っ子とご飯を食べるときのこと。 子供がいると、私は「いただきます」を子供に言ってほしくて 「ほら、

        家事が与えてくれた小さな幸せ

        • 本気で働き方の改革しようよって思った世界競争力ランキング2019

        • 自分が生きている世界が広がる瞬間

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          6本

        記事

          孤独から逃げきること。-私が考える社会人一年目の心得-

          社会人を楽しく過ごすためのポイントのひとつは、孤独から逃げることだと思う。 社会人になると 学生時代に比べて孤独になりやすい。 社会人一年目。慣れない土地、誰も知り合いがいない場所でスタートを切る。まずプライベートで孤独になりがちである。 さらに、会社では、少子高齢化社会のため、近年の若者は同僚が少ない。私が新卒で入社した会社は新入社員は私を含め3名。さらに私が入社する前の3年間は、不景気ということで新入社員の受け入れをしなかったらしい。歴史のある会社ほど、社内の平均年

          孤独から逃げきること。-私が考える社会人一年目の心得-

          食品ロスからみる日本の縦社会の落とし穴

          最近食品ロス問題が気になるっ! そんな中、日経新聞のこんな記事を発見。 災害備蓄食料を大量廃棄 東北の国機関、指針なく 要約すると… 東北6県にある29の国行政機関が、更新期限を過ぎた災害用の備蓄食料や飲料水を全て廃棄していた。 2017年度は保存食1万2902個、水1万5588リットルが捨てられていた。 理由は活用指針(政府が策定)がないため。 「税金で購入しているため、賞味期限ぎりぎりまで更新しない」「一般市民に無料であげていいものなのか迷う」といった声が

          食品ロスからみる日本の縦社会の落とし穴

          学生時代の便所飯 リケジョの奮闘ストーリー?

          フリー素材のイラストやさんで素材を探そうとしたら こんな素材があったので 「あ~そういえば私も大学時代に便所飯したことあるな~」なんて思いだした。 私は大学時代に友達がいなかったわけではないし、ハブにされてた(?死語?)わけでもない。 そんな私がなぜ便所飯をせざるおえなかったかというと... 私の大学の所属は工学部だった。当然ながら学内には当然男子生徒の比率が多い。 大学3年生になると、研究室の所属を決めるため自分の希望の研究室を第3希望まで書いて投票する。 研

          学生時代の便所飯 リケジョの奮闘ストーリー?

          食品ロスって食品取扱店同士の情報共有プラットフォームつくることで減らせないのか

          大人数で飲み会や食事会をすると けっこうな量の食べ残しがでることが多いですよね。私自身も 話に夢中になっちゃって 終わるころに 並べられたままの残り物をみてチクっとこころが痛むことが多いです。自分の目の前で残り物があったら「だれか食べれる人いません?」って他に配ったり、「もったいないから、みんな食べれるやつ食べよ~」っていうような雰囲気をつくっていかなきゃだなって思う今日この頃。 自分の結婚式の披露宴のときも デザートをビュッフェ形式にしたんだけど ブッフェの時間も限られて

          食品ロスって食品取扱店同士の情報共有プラットフォームつくることで減らせないのか

          フランス人が奇妙に思う日本のガールズバー

          British Barでフランス人とおしゃべりをしていた時のこと。 彼は、先日、日本のガールズバーに行く機会があったらしい。 「ガールズバーは思ったよりせまかったよ、 お店の女の子が何人かいて、何をするわけでもなく、 ただお話をするだけ。お酒は、普通のバーに比べて、 結構高い値段だった。 お客として来てる日本男性が、 スーツにネクタイを締めたサラリーマンばっかりだったことには驚いたね。 日本のガールズバーっていう文化は、なんか不思議だよね。 女の子とお話した

          フランス人が奇妙に思う日本のガールズバー

          美しさは努力からなる

          私は靴が好きだ。 洗練されたピンヒールのパンプスは、見ているだけでうっとりする。 美しい靴は女性を輝かせる。 だけど私は知っている…。 ピンヒールで5分も歩けば、足が痛い。 とてもじゃないけど、長時間歩き回ることはできないし、 走るともなればとても危険だ。 全力疾走なんて無理。 美しさはいつだって、たいてい非合理だと思う。 高畑勲監督の「かぐや姫」のあるシーンで、 かぐや姫の教育係が、 かぐや姫に眉毛を剃るように言うシーンがある。 あの時代の貴族女性は

          美しさは努力からなる

          リクルートスーツって必要なの?

          この時期、街中でリクルートスーツをよく目にする。 そのたびに、すごく違和感を感じるのは私だけだろうか。 普段のその子は、きっとそんな髪型してないんだろうな、 ああ、髪、染めたんだね、就活のために。 シャツ、スーツ、靴、カバン、、一式揃えたのね、就活のために… 冬は寒いし、夏は暑いリクルートスーツ。(ちなみに女子は、足も痛い。) 就活の時期が終われば、着ることもない… てか、 就活のために、いつもの自分じゃ絶対着ないようなスタイルの就活生テンプレートになるのって

          リクルートスーツって必要なの?

          社会人が抱える孤独

          会社で友達ができたことがない。 私は、友達が決して少ない方ではない。 むしろ、多い方だと思う。 自分で言うのも変だが人当たりもいいし、 人と話すこと、特に人の話を聞くのが好きだ。 地元、高校、大学、部活やサークル、留学先、女子寮… それぞれのシーン、場所で、新しい友人ができた。 今でも、仕事終わりや、休日は友人に会って遊ぶこともよくあるし、 年に3、4回は必ず仲間と旅行に行ったりする。 が、しかし、だのに、 会社で友達ができたことがない。 これは、私個人

          社会人が抱える孤独

          思いを綴る

          毎日の生活の中で、 アイディアが思いついたり、 これっておかしくない?って疑問に思ったり、 びっくりするくらい素敵なことが起こったり、 自分の中で生まれた考えや感情を、 誰かに共有したくなる瞬間が、ほぼ毎日のようにあるけど、 それらのほとんどが泡のように消えて無くなっている。 それはもったいないことかもしれない。 そう思ったこともあって、 可能な限り、ここで思いを綴ることにした。 留学は、私にとって人生の中の大きな決断で、 その経験のおかげで今の自分がい

          思いを綴る

          そうだ。留学へ行こう。

          社会人3年目。 それなりに毎日仕事をこなし、 会社での自分の今後の人生も、なんとなく見えてきたころ。 考える人は多いのではないだろうか。 『自分は本当にこのままでいいのかな。』と。

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          そうだ。留学へ行こう。