見出し画像

week4予定表ではなく行動表を

やろうとは想うけど、なかなか続かない。3日坊主になってしまう・・・。
モチベーションが維持できない、、、誰しもそんな経験あるはず。どうしたら変えていけるでしょうか。

■この記事に書いてあること
・行動を続けるためのスケジュールの書き方
・隙間時間の使い方

■この記事を読むと
・正しいスケジュールが書けるようになる
・時間の大切さが分かるようになる

スケジュールは予定ではなく、行動を

ビジネスにおいてはもちろん、ダイエットでも何でも継続するのが難しい。これは誰もが感じたことはあるはず。ただ、ことビジネスにおいてはモチベーションというものは一番邪魔な存在であり、捨てるべきものである。

手元のスケジュールを見ると、「11:00〜会議」というように予定が記入されていないだろうか。そうではなく、「9:00~カフェに行く」というように行動ベースにすることが重要になる。カフェに行って何をするかは行ってから考えて構わない。そして出来なかった行動は後で見返して分かるように色分けしておくこと。そうすると、スケジュール表ではなく、行動表に変わる。その行動表が目標管理シートの役割を果たす。

ただ、行動といったら様々なことが出てくるので、重要性、緊急性をきっちり分けることが大切である。


・重要で緊急性の高いもの→ クレーム処理、締切のあるタスク  減らす
・重要だが緊急性のないもの→ スキルアップ、健康維持   増やす
・重要でないが緊急性のあるもの→ 突然の訪問、多くの電話   放置
・重要でないし緊急性もない→ 飲み会、テレビ         やめる

上のように事柄を分けた上で、「重要だが緊急性のないもの」をやる時間を増やすことが大事であり、このマネジメントが必要になってくる。重要でなく緊急性もないものはやらないこと。

隙間時間の使い方

時間には生産可能時間と非生産可能時間の2種類がある。1日の時間のうち7割が隙間時間と言われており、それをいかに活用するかが重要になってくる。例えば、家から会社までの移動時間をどう使っているだろうか。ゲームをするのではなく、メールの返信やSNSのチェックをする、または学びの時間にするのも良い。非生産時間を徹底的に排除するかが鍵になる。やるべき時間にやらなきゃいけないことをしないと仕事も片付かず、残業も多くなる。

多くの人はお金を失う抵抗はあるが、時間を失う抵抗がない。片道1時間満員電車に乗るなら、グリーン車に乗って仕事をする時間に充てる、それも賢いお金の使い方である。今一度、自分の生活を振り返り、非生産時間を減らせるところはないかを確認してみよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?