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憧れのマシン達

 暇潰しがてら書いてみます。
なんか書いてると
憂鬱さとかもある程度飛ぶので笑。


僕は、他のまだ見ぬライダーの同志たちと
似たようなもんで
ちょいちょいマシンを増やしたくなるのです。
そして、
ボチボチ限定解除したくなってきたのです。

そこまで金かけなければ2台行けるんじゃ...!?
って思ってるので衝動的に書きます。
あとは現実的には無理だけど好きなマシンについて
もつらつらと戯れ言を言っていきます。

僕のバイク嗜好おおまか編

 僕のバイクの嗜好はてっぺんに
・1980~2000年代のカワサキ車
という骨子がありますが、
バイクという文化自体が好きという
ところもあるので
まぁ色んなバイクが好きっぽいです。

 では、メーカー抜きにしてこれが好きってのを
書いていきます。とりあえず4点

①アナログメーター
②タンクがデカイ(でかそう)
③カウルが四角っぽい
④一灯、角眼

こんな感じですね。これを見ると今の愛機は
正に運命的ですね。
うーん好きですねぇ。
(昔のポケモンコンテストの審査員並感)

では、これを念頭に緩く入れて見ていきましょう

エントリーNo1 kawasaki GPZ900R


おもちゃだけど笑


最初からミーハーですよね。申し訳ない。
でも僕はこのマシンは憧れそのものなのです。
弟分の400Rも大好きですね。憧れです。

見た目がでかくてロマンがあって、
硬派でタンクがでかくて、角眼一灯のハーフカウル
それにメーターもアナログ3眼

これ以上の工業的完成品は
中々無いんじゃ無いだろうかと思うのです。

スペックに関してもDOHC4バルブ4気筒の
115psと超絶ウルトラパワー(1980年代では)

そして、
このマシンの前にはZ2達の旧車の親分達が、
このマシンの後にはZZR等のメガスポや
スーパースポーツが
連面と歴史を紡いでいるストーリー性も好きです。

現実的に所有するとなると
僕ごときが跨がるのも申し訳ない
気がするので気が引けますし、
盗難対策と経年劣化に伴うリフレッシュは
必須だと思いますが、
それでも強烈な憧れがあります。
(だから自分のZZRにGPZの
パーツが流用出来ると聞いて入れた笑)

今のってるオーナーさん達は
是非その物語を続けていってください。
名前も知らないけど勝手に応援してます。
ロマンは永遠に褪せたりしない。

エントリーNo2 kawasaki FX400R


カワサキのエンジンの見せ方はいつでも良いよな…


今度はマイナーどころですかね。
いや、有名かもか。
僕程度の知識で
知ってるってことはメジャーなマシンですね。

GPZ400Rのカウル無しバージョンとして
販売された4発4stのバイクです。
中型の規制ギリギリのハイパワーモンスターです。

なんで好きかってのは、
僕の親父が今のところラストに乗ったのがこの
FX400Rなのです。
そのため、
多分、僕が生まれて初めて跨がったマシンで
僕の価値観を決めてしまった罪深いマシンです。

小さい頃の記憶なので
ちょいちょいの記憶ですけど、

幼稚園とかのガキンチョの頃に
じいちゃん家の納屋に眠ってた
このマシンはホコリを被ってましたが、
真っ黒なバカでけぇタンクは
カッコ良かったですね。
あと超重かったのでそこもカッコ良かったなぁ。
これが動くところをこの目で見たかった…。

今の僕なら乗れるでしょうかね?
ZZRの軽さですら乗りこなせてるのか怪しいので
190キロ位あるFX乗ると苦労しそうですね笑。

で、親父のFX400Rですけど、
親父の知らん所で
結局捨てられちゃったみたいで…

僕にくれればオコすまで執念かけたので
残念で悲しいですね…。

ちょっと脱線しましたが、
このバイクは個人的にはネイキッドであるけど、
角眼が似合うって所も好きなところです。
ネイキッドは基本丸目がカッチョいいやつが
多いですが、
FX400Rは当時のネイキッドらしく
角眼一灯。渋いですよね。
しかもボディがデカイから
角眼がみょーな感じに見えない。カッコいい!

あとはこれは僕の体験ではないので
イマイチですが、FZR乗ってた親父曰く、
直進安定性は
本当に良かったらしいです。
ただ、親父はヤマハ党なことも相まって、
曲がりにくかったとも言ってましたけど笑。

カワサキと言えばライムグリーンでしょうけど、
このバイクならあえて黒×金のGPZカラーは超絶
映えそうですね。実際ありましたしね。
(ライムグリーンはラインナップにないしね笑)

もし乗れるならあと数年以内に
買っとかないと流石に維持も厳しそうですね…。

この駄文を読まれてる奇特な方の中で
オーナーさんがいればとても
大切に乗ってあげてください。
烏滸がましいかもですかね…。
大事に乗られてるでしょうし

決してGPZ400Rの陰とは思わない
1stFX400Rだと思います...!
いつか走ってるところを見てみたいバイクです。

では次へ

エントリーNo3 SUZUKI GSX-S1000GT


2022モーターサイクルショーにて

これヤバイですよね。
ここ最近でダンチのカッコ良さですよね。
何がいいってアフリカツイン以外でここまで
パーニア似合うバイクって大型国産の
現行車だと中々ねぇな
ってところと、なんかカクカクしてるところです。

超メカしててこいつぁイカしてるって
発表されたときに思いましたね。

テクノロジーが詰め込まれてるマシンなので
それを体感し乗りこなすことが出来るのか?
ってのがアナログマシンにまだ乗ってる
恐竜人間としては凄く興味がある所でも
ありますね。
クルコンとかめっちゃ楽そう(こなみかん)。
エンジンも4発だし、いかにもツアラーっぽい
味付けっぽそうだしマジでいーなーって
何となく思ってます。
そして、このマシンも由緒ある
GSX一族ってところも良いですよね。
マシンの記号って乗り手にとっては
大事なんですよ。本当に!

 (このあとは書くかわからん、
もうちょい書きたいけど)


とまぁ、こんなところですかね。
ラストの方は書いてて
尻切れトンボしちゃいましたんであれですけど
今回は日頃の鬱憤と近づく本番のプレッシャーを
この駄文に書きなぐりました。

また気が向いたら書いてると思います。

じゃ!
(でもウチの子が最高なんだわ俺にとってはヨ)




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