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偏執的に愛せZZR250

皆さん、お久しぶりです。
ジョン万太郎です。
昨年の10月とか11月くらいに
トラックの急ブレーキ避けようとして
ブレーキロックしてスッ転んだ後、
修復記事途中で放り投げて
書いてなかったです。すみません。

まぁ、結局プラリペアで
カウルパーツを作成し、
割れたウインカーも作成して
色を元通り塗ったので今は外装はパーペキな状態です。そう、外装は.…。

実は、納車後延々と続くトラブルが
また頻発し、カワサキ専門店さんに預けて
修理をしていただきようやくまともに走れるように…

既に、購入費を修理費が越えそうなほど中々に駄々っ子ですが、
それでもまだまだ手放す気はおきないくらいやっぱり良いマシンですねZZR250は。

前置きに300文字も使いましたが、
ここからはどう
ZZR250が(僕にとって)最高なのか1年ちょい乗って
7000キロ程度の付き合いながら
改めて勝手に書いていきます。

① 故障はするが走れる

正直、旧車の部類なのでかなり故障しました。(2年で6回故障し修理に….)
ただ、一応故障しても走りながら
メンテナンスといった付き合い方
ができました。
(壊れて全く乗れないはなかったので…)
これは、メンテナンスをしていただいた
ショップ様がよかったのもありますが、
まだパーツも出るとこは出ますし、
カワサキは割と共通パーツが
多く乗り続けられる
のはメリットの1つかなって思います。
ただ、現行のninjaシリーズほどの人気はないので、
今後所有するにあたっては、
社外品についても検討する必要がありますね。
既に外装は、カウルはサイドは出ますが、
アッパーカウルなどは廃盤で
サードパーティーでも生産されておらず、
自分である程度直せる力が必要です….。

(そして中身についても
廃盤がちょこちょこあり
僕はリアサスは最近YSSのサスを入れました
 (買った時の純正リアサスはとっくに死んでて純正廃盤なので…))

 YSSさんのリアサスが思ったより
でかくてカッコいい.…

② 希少なレプリカ時代の生き残りフルカウル

昔は全く見向きもされず、
今でもあんまり注目されてませんが、ZZR250は初登場は1990年と
時は大バイクブーム時代の時です。
そこから排ガス規制のため2002年に
後期型になりデチューンされましたが、
それでもレプリカ時代の250
フルカウルバイクとしては一番
長生きしていました。
(他にも生き残りはあるかもですが…)
なので、1990年代の息吹を感じたい人には、
マジでおすすめです。
(まあ2stや4発4stほどのパワーはないですが)

③ タコメーターがアナログ
 

ここは、僕の一押しポイントですね。
僕はとにかく、アナログのメーターが
好きです。大好きです。
でも残念ながら、
時代の流れでアナログのメーターは
新車ではあまり見ません。
そして、2010年代のマシンは、
基本的にはアナログメーターオンリーの
マシンはありません。
視認性や、利便性の面から、
デジタルメーターが時代として、
求められていることは事実であると
思いますが、
それでも、アナログメーターに
こだわりたい方は、
ぜひご検討していただけたら良いと思います。中々渋いメーター周りで
引き込まれますよ

 美しい夜のZZRのメーター

以上になります。

昔書いた記事を見直してないので
もしかしたら
内容が被っているかもしれないですが、とてもZZR250は良いマシンです。
価格も安いので、是非愛機にすることを検討していただいて問題ないマシンです!
ではまた。 

※最近ミラーレスカメラ買ったので、気が向いたら載せるかもです。
ジョン万太郎

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