ボス猫の鏡

本牛舎のボス十勝日誌(キジトラのトニ)は、カーツ大佐(キジトラのボス)とは別グループの猫でしたが親離れして、グループに入ってきました。

その頃からこのグループのガナッシュ(サビの♀)の留守中に子どもたち(ひとつ鍋、マルセイ、きなごろも)の面倒をみるようなところがありました。

カーツ大佐の急逝後、グループの大人男子だったトニはなぜか巨大化。ボスの風格になってきました。

牧場外の他所から流れてきた山親爺(サバトラ♂)がグループ乗っ取りを企て勝負を挑む💥
一撃撃退し最下層の舎弟にしました。

山親爺はこのグループでは腰の低い猫になりましたが育成牛舎のきんつば親子グループへ乱入することがあります。

十勝日誌はボスでありながら前からのグループ内では優しい猫でガナッシュの悪ふざけには無抵抗で、他の仔猫達にもしてきたように1番小さいバターサンド(黒♂ サンドより改名)の面倒見が良いです。

おかげでガナッシュはチョロチョロし放題になってます。

十勝日誌の母猫(石だたみ 黒、ガナッシュの姉妹)も健在ですが、なぜかこのグループには属せず単独行動しています。(相手グループからの往き来はありますが、石だたみから行くことはありません)

この牧場猫たちは、山親爺を除いて父親は全てカーツ大佐と思われます。

牧場内にはいくつものデンジャラスゾーンがありますが、命に関わるしくじりをしないように過ごしていただきたいものです。

そして、
ガナッシュとバターサンドの母子は私の搾乳作業中に肩に飛び乗ってくる行為は自重していただきたく思います。
私の肩口傷だらけですもの(-ω-;)