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Darsana Primeの随行レポーターに選出された #Ingress #EmbeddedReporter

2019年4月17日追記:以下のブログ記事で、随行レポーターを実際に経験した事を基に、随行レポーターに応募して当選したら何をするのかについて詳しく解説した。

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随行レポーターについてはファンサイトにある以下のページが詳しい。

Ingress、特に公式イベントである「アノマリー」について外部に向けて発信する取り組みを目指す中で、エージェントの力を借りて、SNSの投稿を通じて外部に向けた発信をしようという取り組みと捉えられる。

今回の募集に関する内容は以下の通り。

応募フォームに入力した内容は以下の通り。

応募フォームの内容(メモし忘れたので自分の記憶と参考資料に基づく):
本名 *
エージェント名 *
メールアドレス *
陣営 *
SNSプロフィールのURL(TwitterやInstagramなどいずれか1つ) *
SNSが公開アカウントかどうか *
参加する開催都市 *
同行するチームがあるか *
過去に何回アノマリー参加した事があるか *
アノマリー発生時間に1時間あたり最低4枚の写真をソーシャルメディアで投稿する条件を了承しているか *
随行レポーターに相応しいところをアピールしてください(自由記述) *
(*は回答必須)
参考資料:Embedded Reporter - PROJECT LYCAEUM 
https://ingress.lycaeum.net/dictionary/embedded-reporter.html

ここで肝心なのは最後の「随行レポーターに相応しいところをアピールしてください」の項目で、前の項目以外に自分のSNSアカウントがあればそれを加えたり、過去に撮った写真でアノマリーの随行レポーターに相応しいとアピールできるものがあれば、それも加えたりするのもいいと思う。なお、回答は英語による自由記述が必要になる。応募フォームに書かれている内容は全て英語だ。

Twitter、Instagram、Google+では過去の随行レポーターによる投稿を #EmbeddedReporter のハッシュタグで見る事ができる。

(Facebookでも検索してみたが、関連する投稿が全く見当たらなかった。)

そして当選メールが来た。

メールに添付された『INGRESS Embedded Reporter Mood Board』というスライドは、随行レポーターとしてSNSに投稿すべき写真とそうでない写真の例が掲載されていた。

【投稿すべき写真:推奨される写真】
グループでの集合写真、エージェントが移動中の写真、多種多様なファンアイテム/公式アイテムの写真(Ingressはファンアイテムがとても豊富)、1人にフォーカスした写真、会場周辺に掲げられた横断幕やパネルの掲示物、イベントにおいて関心が寄せられる人物(バックストーリーキャラクター)の写真

Ingress Primeのバックストーリーキャラクターの1人、ハンク・ジョンソン(Hank Johnson)。

羽根付き帽子をかぶっているのは、Ingress Primeのバックストーリーキャラクター、P.A.シャポー(P.A. Chapeau)。

【投稿を避けるべき写真】
立ち止まってスキャナー画面を見ている写真、座っている写真、自撮り写真、料理写真

動きのある、躍動感のある写真も求められているというのが説明から分かると思う。

投稿した写真は公式アカウントに転載される。

一方で、アノマリー発生時間の3時間(13時~16時)の間に、1時間あたり4枚の写真、バラエティのある写真を投稿できるか不安ではある。アノマリールールにある計測時間を見るに、現地にいるエージェントは休みなく動いていて、グループ写真を撮る余裕があるのかと考えがちだが、先例を見る限り、なんとかなるんだろうとも思いながら。

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