時を止める能力はすごいけど自分の老化は止まらないのではという考え
時を止める能力。それは発動した自分以外のあらゆるものの時間の流れを止める。自分以外の動きを止める。自分は自由に動ける。
素晴らしい能力だ。電車に乗り遅れそうになっても、学校の授業に遅れそうになってもこれなら間に合うだろう。
時を止める能力の代表例を挙げる。
・『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』より、スタンド「世界(ザ・ワールド)」、スタンド使いーDIO
・『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』より、スタンド「スタープラチナ・ザ・ワールド」、スタンド使いー空条承太郎
・ドラえもんのひみつ道具「ウルトラストップウォッチ」
「自分以外の動きを止めて、自分は自由に動ける」という点から、
時を止めると自分以外の動きを止められて、自分は動ける。
↓
自分が動けるというのは、自分の細胞・内蔵・血管・脳は活動しているという事になるのでは?
↓
時間的な自分の老化は止まらない?
という考えに至った。
だから『ジョジョの奇妙な冒険』で不老不死のDIOが「ザ・ワールド」で時を止められる長さを伸ばしていったのに対して、空条承太郎が「スタープラチナ・ザ・ワールド」で時を止められる長さを伸ばそうとしなかった(と見えた)のだとも考えた。
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