見出し画像

【エネルギー論】人目を気にせず、自分主役で生きるヒント

読書メモです!
エネルギーって不思議な感じするけど、面白そう〜

億女の思考法をつまみたく、この本が気になってました!

エネルギーで身軽に遊んでみようかな〜



エネルギーの充電方法について

乾電池理論とは…

電池は単三や単一など種類と量が揃わないと動きません。

現実を動かすにも、
エネルギーの種類×量が大切です。

ワクワク、ドキドキ、ほっと安心するエネルギーがあるとする。

ワクワクな現実が欲しいなら、家でコーヒーを飲んでほっとするエネルギーを充電したところで、ワクワクする現実はやってきません。

2章「乾電池理論」より要約

エネルギーのミスマッチが起こるのは

どちらも心地いいエネルギーだが、
望む現実をクリエーションするには、
エネルギーの種類が違うのです。

得たい現実があるなら、
それに似た波動のエネルギーをたっぷり充電するのが近道です。

いい気分でいれば望む現実が来ると、
よく言われますが、間違ってはいませんが、
ドキドキ、ワクワク、ほっとを全部一括りにして言われることが多く、
それではエネルギーのミスマッチが起きてしまうのです。

2章「乾電池理論」より要約

たくさん感じて、たくさん充電

たくさんの望みを現実にしたいなら、
日頃から、あらゆる種類のエネルギーを貯めておく必要があります。

ドキドキすることも、
ワクワクすることも、
ほっとすることも、
嬉しいことも、
なんでも経験して蓄えておきましょう。

エネルギーは考えて充電されるものではなく、
感じて充電されるものです。

何かたいそうなことをしないと充電されないということはありません。
日々の生活を五感でしっかり感じてみる。
「美味しいな〜」「ちょっと塩辛いな〜」
「なんて綺麗な景色〜」「いい匂い〜」
「肌寒いな〜」「あ〜いい気分」
「ふ〜気持ちいいな〜」

2章「乾電池理論」より要約

行動こそ、ファーストパス

行動こそが、
妄想から現実世界へと突破していく鍵。

アイドルになりたいなら、
練習は欠かせませんが、
「下手で恥ずかしい」「もう年だし」と思うなら、
どうせ叶わないと抵抗している証拠。

でも、行動してみると、
「面白いね」と言ってくれる人が現れるし、
「こんな衣装着てみたい」とドレスを見に行ってワクワクしてもいいし、
活躍してるアイドルのライブに行ってワクワクするのもいいでしょう。

行動によって似たエネルギーを生成することで、
最短距離で扉が開くようになっているのです。

2章「乾電池理論」より要約

もし不安で動けないなら

もしワクワクもするけど、不安で動けないなら、
まずはちょっとずつ体験してみましょう。

少しずつ現実にしてみると、
だんだん感覚がつかめてくるはずです。

「やるか、やらないか」と白黒を決めなくても大丈夫です。

行動することは大事ですが、
不安があるときは、
自分がどういう着地点になったら安心するのかを、聞いてみましょう。

2章「乾電池理論」より要約



⭐️問題を感じるかどうかは気のせい

この世界は問題を解決したところで幸せになるわけではありません。 

常にいい状態でいることが〝いい〟
そうでなければ〝どこか間違ってる〟と
いい悪いのジャッジの癖は自分自身で勝手に作ってるものです。

感情は周期的に変動するし、
調子が悪い時に、
自分の中に【いい・悪い】ってジャッジする癖があると、自分責めが始まる。

でも私たちはそもそも満たされた状態の中に存在しています。
問題があること自体が気のせいです。

だから調子が悪い時、
いちいち落ち込むのではなく、
「今日は調子が悪い日なんだ〜」で終わらることが大事です。

私たちはなぜ何かについて問題だと感じるのかというと、
その問題を解決した先には望む未来があって、
その未来を手にしたいと思っているからです。

でも、実際のところ、
問題解決をしても、
望む目的地に到達するわけではありません。

なら、
問題をそっとすっ飛ばして、
望む未来に全力で取り組んだ方が最短ルートだと思いませんか?

2章「乾電池理論」より要約

「ない」▶︎「ある」に気づこう

問題が起こっている時、
必ず「欠けているもの」「欠損しているもの」に目が行っています。

「お金がなくて、やりたいことができない」
の場合問題は「やりたいことができない」である。

実際、お金がないという人は時間はあるし、
時間がない人は多少なりお金はあるはずです。

「ある」と「ない」は同時に発生してます。

「ある」ものに目を向けて、
それから何をクリエーションするかに意識をシフトしてみると、問題は消えていきます。

「ある」にフォーカスして、楽しんでみる‼︎

2章「乾電池理論」より要約

たしかに、ニート時期はお金なかったけど、
時間はめちゃめちゃあった。
今も時間はフルタイム働いてる人よりたくさんあるんだよな。



エネルギー漏れの原因と攻略

他人の目や常識を優先

本来自分の宇宙には自分しかいません。
ところが、自分の宇宙の中に他人や他人の常識を入れてしまうと「自分がどうしたいか」が失われてしまい、エネルギーが漏れるのです。

自分の宇宙に他人を入れてる人は、
「よく見られたい」という「いい子願望」を持ってる人が多いようです。
よく見られるために、何かを隠そうとしている状態です。

一体自分は何を隠してよく見られたいと思っているのか、自分に問いかけてみてください。

3章エネルギーが漏れる原因と攻略より要約

私は働くたくない、ちゃんとしてない自分を隠しがちです。
多分まともな自立した大人に見られなきゃって、繕っていました。

本当の意見を言うと攻撃されそうだから、
それっぽい意見を考えて相槌する。

もしかしたら、
私の本当の意見こそ、自分に備わってる武器だったのかな。
人と違うアイディアがあるということは、
本当はみんなが知りたがってることを持ってる人です。

けれど、自分の意見を抑えることで、
みんなが知りたがってても意見を聞けない状態を作っていたのです。

本当の意見を主張することこそが、私の愛される鍵なのかもしれませんね。


⭐️本心をごまかしている

「これをやったら(言ったら)、絶対怒られるだろうな」って思うことは誰にでもありますよね。

そういう時、
「怒られたくないから、やらない」と自分の本心を曲げて、相手に擦り寄った言動をしがちですが、これもエネルギーが漏れる大きな原因です。

本心を曲げてエネルギーが漏れます。
相手から思ったような反応が返ってこなければ、さらにエネルギーが漏れます。

「自分はどうしたいのか?」と主体を持つ意識をすること。
自分に聞いて、出てきた答えをやるのが正解。

やりたいけど、
怒られたくないから我慢してやらずにいることがあるなら、思い切って、「怒られてもいい」と思ってやってみてください。

3章エネルギーが漏れる原因と攻略より要約

怒る人は、
自分の不快さの表明として他人に怒りを向けます。
また「あなたのためを思って言うけれど…」と枕詞につけるのは、相手をコントロールしたい証。

叱ってくれる人は、
「もっとこうした方がいいんじゃない?」「〇〇を変えると△△に変わると思うけど、どうかな?」
と言うふうに、相手の改善ポイントを伝えます。

3章エネルギーが漏れる原因と攻略より要約

怒られてもいいから本心を言ってみる。
受け入れられる経験を重ねましょう。

3章エネルギーが漏れる原因と攻略より要約


人と比べている

コース料理をゆっくり食べるのが好きな人もいれば、立ち食いそばでさっと食べるのが好きな人もいる。

人と比べて焦らなくても大丈夫。
まずは、自分のペースで生きていると気づくことが大切。

自分と他人のペースを比較しなくてもいいのです。

3章エネルギーが漏れる原因と攻略より要約


⭐️主役を他人に譲って、自分はエキストラ

自分が主役で生きる「ひとりひと宇宙」の中に、自分に不快を与える他人は必要ないです。

他人の不機嫌に介入しなくていいし、
自分が主役なら、尊重されるべき自分に失礼な態度を取る人から離れることを判断できるようになるのです。

3章エネルギーが漏れる原因と攻略より要約


やらなくてもいいことをやっている

エネルギー漏れしている時は、
自分に負荷を与えすぎたり、本心でないことをしてたり、損得勘定で物事を測ったりしています。

ですから、まずは嫌なこと、苦痛なことをやめることが大事。

「やったほうがいいこと」は裏を返せば、
「やらなくてもいいこと」です。
無意識で自己犠牲で動いてしまっていることも多いので、まずはそういう言動を手放すことが大事。

3章エネルギーが漏れる原因と攻略より要約

自分を主役に、
本音をごまかさずに、
の2つのエネルギー漏れをまず改善したいですね。



エネルギーを充電して、現実をクリエーションしよう

エネルギーの器を大きく育てよう

1.自分のために自分に与える
自分が本当に望んでいること(もの)は何かという主体性を持って、自分のために自分に与える行動を意識しましょう。

「快」を選べると、自分で自分を満たせるようになります。

値段が高いからいい、誰かがいいと言ったからいいのではない。
「自分が」って主体性あると、しっかり充電が満たされます。

4章より要約

2.与える条件をはずす
自分に「快」を与えれるようになったら、
その条件を外していきましょう。

何かができたご褒美にするのではなく、
条件抜きに当たり前に自分を満たしていきましょう。

条件を外していくことで、自分を満たすことが当たり前になっていきます。

4章より要約

3.与える上限を外す
どんどん条件を外せるようになったら、上限を外していきましょう。

たいていの人は「自分はこの程度」と、小さく見積もっています。

プチプラコスメ▶︎デパコス
ハイブランド服は不相応▶︎ハイブランドを試着
パートナーに家事頼めない▶︎全部頼んでみる

やってみると、意外と「できた!」ということばかりだと気づくはずです。

4章より要約

各ステップ、
ゆっくり訓練訓練♪


この世界を遊び尽くす!

⭐️理由づけのあるゴーサインを全部壊す

行動するために何かしたらの理由づけをしてませんか?

「子供のためならお金を使っていい」とか、
「自分のために学びになりそうだから、この金額までだしていい」とか。

やりたいことが実現するルートは決めない。
英語ペラペラになりたいから留学しなきゃと決めなくてもいい。
「英語ペラペラになりたい♡」というワクワクエネルギーを載せてるだけでいい。

「こうしなければできない」というものはひとつもなく、いろいろなルートも見えてきます。
あとは「そうしよう!」と決めて動くだけ!

4章より要約

「望む現実」が「執着」か「フォーカス」かで結果が変わる

想像した時、
執着▶︎重く停滞した気分
ゴールに届かない「不足」部分を見てる状態。
フォーカス▶︎楽しく幸せな気分
「ある」にフォーカスしてて、今も楽しい。
で見分けれる。

執着していたら、その地点で手放すことが大事。
手に入らないというエネルギーを手放して、
どんな経験ができたら楽しいのか、
軽やかなエネルギーで望む未来にフォーカスしていきましょう!

手放さなきゃって執着するより、
今目の前のことを楽しんでくださいね。

5章より要約

下記の記事では、執着とフォーカスを
to do 義務感と to be あり方の違いで書いてます。
参考までに


⭐️「迷う」から「選ぶ」自分になる

迷うは、
エネルギーがいろんな方面に分散してる状態

人目を気にして、八方美人状態。
迷ってる時は、
私以外を宇宙に入れていないか問いかけてみましょう。
ひとりひと宇宙です!

選ぶは己で決定して、進みたい方向に集中できてる状態。

5章より要約

他人の正解ではなく、自分だけの正解を選ぶ練習です。



以上

気になったところをかいつまんでも、5000字ほどのメモになってしまいました。

気になるお話がありましたら、
詳しくはぜひ本を読んでみてくださいね!

⭐︎ありがとうございました⭐︎

サポートしていただける発信ができるよう、頑張っていきたいと思います。