桜、まだ見れていません。

こんばんは。少女A(…の中の人、わたしの気持ち)です。

気付けば、前回の記事から3ヶ月経っていました。

久しぶりにログインすると、びっくり。100人くらいの方々がこのnoteをフォローして下さっている様です。なんでもないわたしの文章を読んでいただき…ありがたいです。とりあえず時間が沢山あるので今日から何日間かに渡り、ここ数ヶ月の出来事を1つ1つ整理しながら【今日の1000字】を書いていけたらと思います。

時が経ち過ぎてしまって、、何から話せばよいのか自分でも困ってしまうのですが、今日はここ最近のわたしの暮らしを書こうかと思います。

世界は今、新型コロナウイルスの話題でもちきりです。わたしのお仕事(夜職)もだいぶ世知辛くなっています。あまり内部のことをハッキリ書くつもりも無いのですが…こうゆう事態の時に、自分たちの職業(皮肉って言うと人種)が如何に社会的弱者であるかを痛感してしまう=分かっていても、へこむ。

働ける場もどんどんと減り、人によっては生活できるだけの収入も失いつつあります。誰もが後ろめたさを感じ、知られたくないと思いながらしている仕事ですから、国からの援助を受けられないのも正直しょうがない気もするのだけど。大きな声で叫べないと知っていて、静かに殺されていくようです。やはり弱い者は犠牲になります。クリーンな仕事だけでは食べていけないからインフォーマルなこの職業に着いた方々も大勢います。世の中サバイバルですので生き残るためには仕事選べませんよね。この機に及び「そうゆう職業にしかつけないような生き方をしてきた貴方が悪い」なんて正論を言われてしまいますが… 世界中の不幸をおんぶしているような、何故か分かんないけど人生ハードモード!!っていうようなバグってる人も中にはいるんですよ。(わたしとは言ってませんよ。業界の平均値です。)

わたしも今月に入り、自分の命が惜しくなってほとんどを家の中で過ごしていました。平凡な日々の中では、あんなにも自傷衝動が抑えられないのに。なぜでしょうね。死は本来、選べないはずだったものですが。きっと時代背景の犠牲にはなりたくないと思っているからかもしれません。というか、死にたいと思ってたタイミングで逝けなかったって話なんだけども。

生活にかかる最低限の金銭問題を除けば、質素かつゆっくりとした時間の中で暮らせる今は、意外と心の充実に繋がっています。このまま部屋ごと遮断して生きていきたい。だけど、あんな日々さえもいつかは戻ってくるであろう…という希望を持って、わたしは静かに衣食住を繰り返します。あなたが、好きな人に会いに行ける日が一刻も早く来ますように祈っています。

明日は、これからの少女Aの活動について書きます。おやすみなさい。


少女A


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