ツイッター最終回「いまどうしてる?」

※このタイトル、呟きが好きでフォローしている"かみしのさん"が過去にツイートしていて、笑ってしまったので 拝借しました。

今日も今日とて、少女Aの中身の人が 汚い言葉で日記を書きます。今日の1000字。

ここ最近、感じている空気感。
少女Aとしての活動は、現在ホームページもなく(今は必要性を感じない)、ツイッターでしか存在が機能していないので、もしツイッターが無くなってしまうと問題なのだけど、しばらく発表するものがないと 見ている人は一体何をしている人だか分からなくなってしまうのではないかという空気感が漂ってきているような気がしていて、すこし不安。
確かに、音楽的アプローチは少ないかもしれぬ。でも現状、パパッと発表できるものもないし、したいなと思うこともなくて、それは勿体ないような気もするけど、正体不明な少女Aさん(一応コンセプト)としては、間に合わせのユルいものではなく 完成度の高いものを出すことが重要だと思っているし、自撮りで釣るような手段ははなから無いし(したいとも思えない)、
はて…どうしたものか、、という状態が 音楽活動を開始したときから変わっていないのが まず問題!!なのだけれど、わたしがツイッターにぼろぼろとこぼした日常の断片を見て、「こいつ病んでんな、ツイートうざい」とミュートする人もいるかと思うけど、でも、何か少しでも胸に引っかかった人も中にはいるとして それでいつか少女Aの音楽を聴いてもらえるのなら、それはとても純粋な入り口のような気がしているので、
音楽的なことは言えないけれど、日常の歪み方が似ている人に たった140字の中でも 届けばいいなと思って、ぼろぼろ日常をこぼし続けている だらしないツイート。

最近、鍵アカウントからリプライがつく。
でも鍵アカウントのリプライは読めない。
なんて書いてあるんだろうかと考えてる。
読まれなくても送り続けている人がいる。
返事はこないし 多分読まれてもいないけど、わたしが毎月すきな芸人に送るファンレターのようなものかと思うと、愛おしい。愛おしすぎる。たまに寂しい。返事なんでこないんだ!お返事が欲しすぎてラジオのハガキだったら読まれる可能性があるなと感じ、ハガキ職人に転職してやろうかと思ってるけど。鍵アカウントの人もそうゆう感じなのかなと思ったら、少し心優しくなれる。気がする。

ネットに依存したくは無いが、
こうゆう生き方をしていると 簡単なことでも どうしようもなくなる瞬間が多いので、どこかで解消しようと試みるんだけど、いつもストロング飲んで吐き出すっていう方法を、ツイッターの140字に置き換えただけのような気もして、それならいいじゃん。じゃんじゃん吐き出そうよ。とも思えている。

ツイッターで書き込もうとすると、
「いまどうしてる?」という、おそろしい言葉が最初に出てくる。恐怖でしかない。なう、を書き込め という意味なのかもしれないけど、裏アカウント・フォロワー0人の呟きは 常日頃から空中分解されているなう。かなしいな。そんなら、悩める非処女のために大仏になる予定のわたしがその呟きを読んで 言葉ごと成仏させるので送ってくれ!と、ツイッター.comの代わりに「いまどうしてる?」と最近呟いてるよ。
キレイな言葉じゃなかったとしても 言葉は人に読まれるためにあるんだと思うよ。マインドが似ている人が、その時の感情やノリで、リプライを送ってくれていて わたしも嬉しいです。

絶望を唱えてもいいじゃん。
その姿が希望だし。呪いだし。

わたしも2●歳で、もういい大人だけど。
根っこは幼少期から変わらずに、
学級カーストに飲み込まれたままだ。
恥ずかしいまま。

青春してた人達が、
青春パンクバンドを結成。
しねかすと思っているよ。

少女A


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