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チャネリングセッションを受けたら守護霊のみなさんからコンサルを受けた話

2023年8月18日の記録

ことの発端

遡ること2ヶ月前、
高野山でのおてつたびを経て、
自利利他」ということばを認識し
あらたに自分の座右に刻もうとしていた矢先、
とあるチャネラーさんの存在を知りました。

「利他」を由来としたハンドルネームで活動されている
りた さんという方で
Youtubeでカードリーディングや、おしゃべり動画などを
発信されているのですが、

そのメッセージに感じるところがあり、
お話ししてみたいと
思い切ってセッションを受けてみることにしました。

「自分のこの世でのお役目」や
「守護してくださっている方のこと」など
気になっていることをおうかがいしました。

セッションはかなり人気で、
2ヶ月間の待機ののち、お盆を少しすぎた頃に
りたさんとお会いすることが叶ったのでした。

セッションの中でわかったこと

【りたさんが受け取った「私」のイメージ】

ふわっふわっとアイデア・想像・妄想が 次から次へと浮かび出す。
よく考えるし、面白いことが湧き出てくる。
ただ、湧き上がりすぎて収拾がつかない。
あるにはあるんだけど、これどうしたらいいの?状態にいる。
今は膜がかかっている状態。本当の個性を表現する前の段階にいる。
自分の中のブームに従って、その時々で面白いものを探究してそれを伝える人。

【一歩抜け切らない原因と突破点】

・周囲に合わせて自分を隠す癖がついてしまっている
・自分の中での「こだわり」が強い
・形にしようとするとアイデアが湧きすぎて詰め込みすぎる

・湧き上がるものを書いたり、表現している時間を大事にする。
・多くの人に向けた表現を選ぶ「柔軟性」を意識する
・本質を表現するために「削る」ことを意識する

【りたさんが見た私の前世の姿】

女性で、竹久夢二の世界にあるような、華のある着物姿をしており
講談師が釈台を叩くような扇を持って会場を沸かせている姿が見える。
噺家のような印象。活動弁士(無声映画の解説をする人)かもしれない。
観客を爆笑させている。
人を楽しませる、喜ばせる、笑わせるというエンターテイメントを
前世からやっている。

【私の魂がこの世でやりたいこと】

人に気づきを与えたい
探究心が旺盛で、いろんなことを知りたいし、興味を持ったら探究したいタイプ
だと思う。研究者気質で、面白い発見や気づき・情報はシェアしたくなる。

根底には、
自分も気づきたいし、それを周りにシェアしたい、表現したい
自分の在り方や生き様全てを使って、何かしらの気づきを与えられたらいいな

という望みを持っている。
それが叶えば、やり方はなんでもいい。

どこか自分のこだわりが入っちゃう
ただ人から言われたことには、つい工夫したくなっちゃう
っていうのは、
自分が気づきたいから。伝えるんなら、自分が気づいたことを伝えたいから

【守護してくださっているみなさん】

・博識なおじさんたち(複数)。
 哲学者、心理学者、研究者、すごい量の本が家にあるかんじの方たち
 ムラ社会だと浮くタイプの、時代の革命児のような人たち。

・桃井かおりみたいな女流作家。
 気だるい雰囲気の、場末のスナックにいそうな感じ
 ハマキふかして着物着て、おかっぱ頭のイカした雰囲気
 (前世の活動弁士と同時代だと思う)
※ちなみにこういうワードはいつもは出てきません

共通しているのは、「探究心」
その時代の先駆者で、当時からしたら浮いていたはず。
それでも、自分の探究心を大事にしていた
とことん調べないと納得しないような資質を持っている方たち。
周りがなんと言おうが、自分がこうしたいからこうするんだと決めて生きていた。

【守護の方達と共通する、私の特徴】
私の本質は「周りがなんと言おうが自分がこうしたいからする」タイプの人。
今の私は、もっと周りの目を気にしたくないと思っている。
命をちゃんと燃やして生きている人の中にいることを求めている。
膜を取り除いてしっかり自分を出せば、そういう人間関係ができてくる。

【私のこれから】

一箇所にいる感じがしない。旅に出ていろんな場所に行って、
その場その場で楽しんで自分の仕事をしていく方が合っているんじゃないか

どうしたら良いかを守護の方たちに聞いてみたら、
コンサルみたいなことを言ってきた。

・ブランディングが必要(文章の雰囲気に姿も合わせれば良いのに)
・もう良いものはあるのに、弾けきれてない。
・怯えがあって、キャラクターが出ていない。

→「着物、着な?」(着たらガイドさんが自分の個性を乗っけてくる)
→ ゆくゆくはインタビューも向いてるんじゃないか
→ 勉強した「お絵かきムービー」も活かせるよ
→もっと文章もはじけていいよ

【ほかにもいる守護の方達】

・(やんちゃっぽい)天使や、宇宙人もついている。
・日本の神様たちがたくさんついている。七福神っぽい陽気な感じ

→神さまは忘れ去られたり気づいてもらえないと力を活かせないので、
 神さまのことを伝えるメッセンジャーの役割をになってくれると喜ぶ

→日本の言葉についてもやってほしいな(メッセンジャー)

→研究者や神さまたちのインタビュアーをすると良い

→ちょっと変わった旅行誌をやるのも良い

【守護の方たちからの、今後の方向性についてのアドバイス】

・かわいい着物を着よう。そして写真を撮ろう。
 着物にチャレンジしたら、
 前世や守護の方が出てきてうまい着崩し方がわかるはず
 まずこれをやりましょう。

・文章を書いたりする方向性は間違ってないから、
 書き方の工夫を梃入れをするといいよ。結構ふざけて良いよ。

・いろんなものにチャレンジしてみな

すでになんとなく気になっていたことや、
やってみたくてブックマークだけしていたことを
指摘されて、ハッとなることが多いセッションでした。
守護の方達がかなり前のめりだったみたいです。

これまでが
専門家のガイドさん達に囲まれて
「行けるよ、もう行けるよ!」と言われながら
舞台袖で出渋ってきていた感じですかね。

ここがロドスだここで跳べ

セッションの終わりに言われたのが、

決めなきゃいけないよ、跳ぶかどうか

by 守護の方たち

ガッと決まらないのは、やり続ける覚悟がまだ決まっていないから。
実現化することに対して、まだ”ほわほわ”している。

本気出したくないんじゃない?
本番が始まっちゃうのが嫌なんじゃない?
燻ったままでいるか、飛び立つか、
いいとこ取りはできないよ?
あなた次第なんだよ

by 守護の方たち

何を怖がっているのかを見直して
その覚悟が決まったら宣言するといい、
ということでした。

セッションを受けてから2週間ほど経った今

「一人でなんでもやれる」状態を目指して生きてきて
三十路を迎えてから「これは無理がある」と気づいた私ですが、
「守られている」「サポーターの方が控えていて下さる」
そう思うと、不思議な安心感で色々と冒険もできる気がします。

跳ぶことはもう決めているので
あとは自分の何が引っ掛かっているかなんですが、

跳ぶために覚悟を決めたいと思うと、
不思議なほどポロポロと自分の中のこだわりや思い込みが
浮き出てきます。

これも守って下さる方たちのお導きなんでしょうか。

セッションは愉しく、
腑に落ちることばでこれからの自分に必要なことを教えてくれました。
とても貴重な時間だったと思います。

りたさん、ありがとうございました。

2023年9月1日 拝


追伸:
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