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使用済パンツの売買は悪なのか

ネットサーフィンをしていると、企業ではなく個人間での売買のやり取りを見つける。
使用済パンツ(諸々のオプションあり)だったり、おくすり(なんかやばそうな気がするやつ)だったり、おやさい(おやさい)だったり。


犯罪とか、そういう話をしたいわけではなくて。
単純に、その界隈でしか通じないような言葉を使って取引して、Win-Winの関係を築いているひとってすごいなあって思った、という話です。

だって、使用済パンツて。
着用写真があったとしても、本当にその子が履いたものが手元に届く保証なんてどこにもないじゃん。
向かいのアパートの1階に住んでるおじちゃんが、それっぽい香水とそれっぽい何かをつけて送ってきた可能性だってなくはないわけで(それはそれで需要あるかもしれないけど)。


他にも想像できないようなトラブルもあるんだろうけど、売る側も買う側もそういうリスクがあるって分かってて手を出してるんでしょうね。
コンビニやデパートなんかじゃ手に入らないからね。

わたしは、周りを巻き込まず当事者だけが幸せになれるのならそれでいいじゃないって思うんだけど、みんなを守るための法律とかは許してくれないんだろうな。

悪って、何なんでしょうね。


(超かわいい画像をお借りしました。ありがとうございます。)