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ティートリー

アロマテラピー検定の勉強のアウトプットです。
試験勉強用なので、自分用に香りのイメージも残しています。

〈原料植物名〉ティートリー
〈科名〉フトモモ科
〈学名〉Melaleleuca alternifolia
〈主な原産地〉オーストラリア
〈抽出部位〉葉
〈精油抽出法〉水蒸気蒸留法
〈成分の一種〉テルピネン‐4‐オール、γ‐テルピネン、テルピオール、1,8‐シネオール

植物について
オーストラリアの先住民であるアボリジニの間でお茶として飲まれていた植物の一種だったため、ティートリー(お茶の木)と呼ばれるようになったといわれている。
アボリジニの伝統的な治療薬として古くから利用されてきた。

精油について
スーッとしたナツメグやライムのようなさわやかな香りのテルピネン‐4‐オールと、ライラックの花やライムを想起させる、テルピネオールという成分が香りを特徴づけている。

(作用)
稲妻のように瞬時に広がるティートリーの香りは、その鋭い強さで邪気から守ってくれる。同時に、生命力も呼びおこす、心強い香り。
心の傷を癒しながら、潔く生きることに気づかせる。

活力を与え、思考と身体をクリア
衛気(邪気を寄せつけないエネルギー)、強さ

効能
去たん作用、抗ウイルス作用、抗菌作用、抗真菌作用、免疫促進作用

殺菌と消毒の作用に優れた精油。呼吸器系のトラブルに良いので、風邪をひきやすい人、のどが弱い人は常備しておくと便利。

(心)
落ち込んだ心をリフレッシュさせる。

(体)
気管支炎、鼻炎、せき、のどの痛みなど呼吸器系全般に作用。免疫力を高め、感染症を防ぐ

(肌)
水虫やヘルペス、いぼ、にきびのケア
日焼けの炎症、化のう止め

ノート → トップ
ブレンディングファクター → 3~5

(その他)
まれに皮ふ刺激の可能性あり
精油として広がったのは第一世界大戦後、精油としての歴史は新しい
効能の高さに注目が集まり、積極的に研究が進められた。

チャクラ → 第5
部位 → 喉(表現力)
季節 → 秋
時間 → 昼
年齢 →青年期

香りのイメージ
ピリッとした清潔感
男性的
力強い

ツンツン
濃い緑

アボリジニー
先住民族(衣装、儀式)
潔癖
決意
新しい
初めドキドキ

所感
集中できる、何かスタートするのに有効、
転職、勉強始める、受験生、新しい環境や心境、迷いなどクリア
心身共に浄化(殺菌)


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