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マスター達との時間3

時代が変わったのか、
はたまた、
昔からそうだったと言えば、
そうなんだけれど。

割と「チャネリング」
について、興味を持つ人が増えた。

channelとは、
経路であり、チャネリングとは、自分自身を純粋な経路とする事と、私は理解している。

小さな頃から、
目には見えない存在達の声を聞いていた私。
でも、それは全ての声を聞いていたわけではない。

私の従兄妹は、ミディアムで亡くなった方によく群がられていた。通訳しろ、と。
私にはそれは聞こえなかった。

もしかしたら、小さな頃にその回路は閉じたのかもしれない。(怖いし、厄介だし。)


チャネリングという言葉を知ったのは、
15歳の頃だろうか。

有名な宇宙の存在に
バシャールというエササニから来た存在がいる。
バシャールが初めて地上へメッセージを伝えた記念のある夜、私は夜21時15分それを聞いていた。
そのメッセージの中に、チャネリングという言葉が入っていたのだ。

純粋な媒体である事、それがチャネリングには大切な素質だという。

今覚えば、ノートに全部書いて置けば良かった、、、。

早すぎて書ききれなかったが、
途中までは、
開いていた教科書に流れてくる言葉を、
まるでラジオを書き取るように懸命に書いていた。
しかし、文章を書き終える時には次の文章が半分程終わっていて、全くスピードについていけず。
そして、書くより、今頑張って聞いて置こうと、腹をくくり毎晩のその時間を楽しみにしていた。

そんな具合に、私はチャネリングとはなんぞや、をバシャールと言う存在を通し、その言葉を知った。

それまでは、部屋に来るマスター達は、先ず自分で答えを見出すよう促すか、エネルギーワークの働き掛け、アストラルトリップがメインで、長々話す事は殆ど無かった。
そして、答えは全て魂の記憶にあり、わからないけど解る、わからないけどできる、そんな10代の毎日を積み重ねていた。


さて、マスターヒラリオン。
チャネリングということについて、教えて頂けますか?


チャネリングとは、自分が純粋な意識の媒体となり、物質、物体、意識体などの意識に周波数を合わせ、其の物の意識を自分のハートチャクラを通し翻訳する事である。

もちろん、ハートチャクラでなくとも、クラウンチャクラを通してでも構わない。ただ、愛ある物のみを受け取ろうとするのであれば、ハートチャクラを通しての理解を選ぶのが無難である。

もちろん個々の経験に基づいた語彙に左右される。それは、致し方ない。魂の叡智、自分の中の叡智の扉を開ければ、聞いたことの無い言葉も受け取る事は可能である。

一つ伝えて置きたい事がある。
何の為に、学びたいのか?
それを今一度、自問してほしい。



その他に、チャネラーとして、女子中学生の頃、砂糖禁止、肉禁止とか色々した記憶がありますが、それはどうなんですか?


チャネリングを行うには、ある程度波動を上げる必要がある。呼吸に姿勢、生活習慣を整え、外部の騒がしいメディアの視聴をやめたり、なるべくナチュラルな食材を食し、ミネラルウォーターを飲む、そうやって、身体の内側を整え、精神を穏やかに保ち、センタリング、グランディングの習慣化を続ける事は、メッセージを受け取る準備となる。

あなたが6歳の頃より続けていた短い瞑想は、とても役に立つ。通常の人は、止めてしまうけれどね。あなたは長く継続していた方だと思いますよ。


何より、私達の言葉を聞き、
伝えてくれる事は、
世界の方向をより良い未来へと
方向付けると、私達はそう信じている。

あなたはわかっているだろう。
チャネリングをする事で、私達のエネルギーがあなたの中を流れる事を。
その流れを妨げるものも、流されていくことも。
準備が不十分であれば、困難かもしれません。自転車を乗りこなすように、感覚を掴むのです。

多くの人は、チャネリングが何たるかを知らずにそうしていますが、意識的に行う事でそれは更に上達、熟練します。


さて、何をどう意識的に行うかは、実践を伴わなくては、上達はありません。


では、今日はこれまで。


あれ、あれ、大事な事!
自分を癒やさなければ、
チャネリングでいやすべき課題を引き寄せちゃうって、問題は?


次回へ続く










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