去年の今ごろ、初めて見たSugarpills
当時は三人でセルフ。

その後、京都の事務所に入り、ワンマンをしたりメンバーの脱退などがあり

2021年12月24日クリスマスイブの夜に6人体制として活動スタート。

昔からいる人たちは六人なんて多すぎるなども聞かれたけど
当時見た印象はどの子も甲乙つけがたい子ばかりで、これは迫力も出ると思って良いと思った。
お世辞にも歌もパフォーマンスもけしてレベルは高くなくて
その辺はメンバーもだけど事務所の責任でもあると思う。
一ヶ月、二カ月と新曲や遠征、大きなイベントにも出られるようになった。
2月には推しでもある、樹美穂の誕生日で素敵なフロアを見せたりと楽しかった。
ちょっとずつ、頑張る姿は今も応援してる。
動員は増えていった。

デビューして、一ヶ月二カ月は仕方ないかな？と思ってたけど
春くらいからは何だか自分の思う方向とは変わっていった。
フロアが楽しめるじゃなくてフロアが楽しませるという雰囲気などなど
これをあげると批判になるので胸に潜めて

四月には、初の東京遠征。 すべて見に行った。

東京というレベルの違う世界の中で頑張ってはいたと思う。
四月のファーストワンマンは六月に延期となり
自分もシュガピルからは離れて、もう三カ月は見てない
せめて、最後くらいは半年間でこんなにも変わったというライブを見たい。

2021年7月10日に京都の地で現体制は終わる。