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2019/01/21(1月第4週) BTC分析

春が待ち遠しくなるような寒さですが、皆さん儲かってますか?
僕はプラスですが、大学の試験前なのでスキャはできなくて全然伸びません…。
今週から週足が更新された際にトレンド分析をしようと思います。
週足と、はっきりとわかるなら日足も分析していきます。
ちなみに今回日足はパッと見どっちにも行きそうでわかりませんでした。

BTCUSD(Bitfinex) 週足

概略
現状はATHの19891ドルから去年11月中旬のレジスタンスラインを10月の吹き上げ以外で突破していない。(追記、日足見たら最近ヒゲで突破していた)
この吹き上げはBF先物、現物、MEXともにないため、無視すれば、これがBTCが長期で上昇トレンドを形成していくのに突破すべきラインとも言える。
もう一つ注目したのが、先月から200EMAを突破していないということだ。
ヒゲでは突破しているため、200EMAを背にショートするのは推奨しないが、意識的なインジケータになっている可能性がある。
200EMAは動きが鈍いため、これも上昇トレンドに移行する足枷になるかもしれない。

オシレータ
長期RCIが-80ラインに到達、中期RCIは12月の暴落から-80ラインより上に回帰しているが、短期RCIが今週の値動き次第で-80ラインを下回る可能性がある。
あまり参考にはできないがStochRSIを見てみると、先月の暴落から-20ラインを突破したもののデッドクロスをしている。

まとめ
今週は上昇の余地はあるものの、陰線で締めくくると短期RCIが底にをつく可能性もある。
ただ、ローソク足が上影陰線になった場合はもう一本落ちる可能性も出てくるので、その場合は安直にRCIで来週買いに走りにくいと思う。
下落する可能性が大きいが、反発しつつ上ヒゲを作って陰線を形成する週になるのでは?と予測している。

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