今度はAdobe!画像生成が止まらない!
noteのお題(投稿企画)をみていたら、
画像生成AIで作成した見出し画像を募集します!
とありました。
Canvaと組んだときも、おお!技術は日進月歩。どんどん便利になってゆく!誰でも簡単、お手軽にできる!これは何てすごいんでしょう!と感動したので、早速どれどれ〜と内容をチェック。
今度はあのアドビと組んで画像生成AIによって記事の見出し画像が作れるというもの。
なんて豪勢なのでしょうか。
Adobeといえば、写真やデザイン、動画をやっている人は必ず使っている有料ソフト。
昔は高くて手が出なくて無料のツールを探した記憶がある、天下のAdobe様が、noteとコラボしちゃうなんて。
今回使う「Adobe Expressde」は無料で使えるデザインツール。
デスクトップ版に生成AIであるAdobe Fireflyの機能が搭載されているとのこと。
ちなみに、Adobeのソフト、写真のPhotoshopやLightroomは、最近AIが色々やってくれるようになってからすごくパワーアップしていて、神アップデートか!というくらい使い勝手が良くなっています。これはかなり期待が持てそう…と思って作ってみたのが↑の見出し画像です。
やり方はとっても簡単。
①見出し記事を作るときの+を押したら、ドロップダウンで出てくる「Adobe Expressdeで画像を作る」を選択
②Adobeのアカウントにログイン(googleアカウントでもできますし、メールアドレスでアカウントを作成することもできます→無料です)
③見出し画像の作成画面が出てきたら、左のメニューバーから「メディア」を選択
④「テキストから画像生成」を選択するとテキストの入力ボックスが現れるのでそこへ生成したい画像のイメージをテキストで書きます。
ちなみに↑の見出し記事のプロンプトは
「ハーブやスパイスのイラストを描いてください。香りや風味を思い起こさせるようなイメージを作り出し、料理や自然療法の愛好家に喜ばれる作品にしてください」
でした。
簡単でしょう?
かかる時間は文章を考える時間と、画像が生成されるのを待つ時間だけ。
あまりに簡単にできたので、「やってみた」の字を下向き半円にしちゃいました。
普段からスマホでエフェクトをかけたり写真を加工したりしている方ならストレスなく素敵な画像を作れると思います。
(このAdobeExpressはデスクトップ版のみ)
ここで少し笑っちゃったのが文字入力のフォントを選んで、効果をつけるときに↑のテキストボックスにその効果の文章が現れたこと。
ゴールドの文字エフェクトのプロンプトはこれでした。
『イエローとシャイニーゴールドメタリックでレンダリングされたねばねばとしたリアルな滴るスライム』
(笑)
私には考えつかない文章。
思わずメモ帳にコピペしました。これを入力すれば、次回からも同じ雰囲気の文字を作れます(笑)
ちなみに、この画像生成AIチャレンジのお題募集は
〜12/15 まで
今日は、noteに書くネタが見当たらないよと思う日は、簡単ですから、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
あなたなら、どんなイメージをどんなテキストにしますか?
それをやってみたら、どんな画像が生成されましたか?
イラストを描く技術がなくても画像をイメージするセンスさえあれば、十人十色、様々な画像が生成される。ユーザーが簡単に使える分、データの量が溜まりやすく、またそのデータをAIが喰ってさらに進化していくのでしょうね。
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