(VOL.1)WILLIAM MORRIS/ウイリアム・モリス
このカードは<🌀全体> <✏️仕事> <👁スピリチュアル> を意味します。
<スピリチュアル>は解釈が難しいけれど精神性、とか、真意、みたく考えたら良いのかなと思う。
で、こちら。
ところで、このメッセージを解釈をさらに深めるのがウイリアムモリスが一体どんな芸術家でどんな生き様をしていたのか、ということ。
Wikipediaをご覧になるとわかるようにモリスは汎用性があるゆえに多作であり(デザイナーでありながら詩人でもあった)同時に大衆と芸術の密接を目指し、生活の中に芸術があるべきであると考えマルクス主義を唱えた芸術家でもあることがわかる。
このカードはわたしは自身の店を買い取ると決めたときに、箱を管理している隣の
不動産屋に直談判しにゆく、その日、家を出る前に引いた時に出たカードです。
それがまた巡り巡って今引いて思うのは店も自分も「多作であるために」
変幻自在で汎用性高くあることが大事なのだなと思った。
そしてよくない真実から素敵な空想の物語を作り、人々の痛みを和らげる。
それが店においても筆においても「人がお金を払っても得たいもの」なのだと思った。(収益、にメンションしてこのカードを引いたから。それが収益につながるってどういうことか紐解くとそれを大衆、つまりお客さんは求めてるってことになるよね)
女主人兼小説家だけど、時には歌う。
Bad truth makes good fantasy ,
To be methadone of the masses, be versatile.
悪い真実はいい空想を生むから。
大衆の鎮痛薬であるためにも、汎用的であれ。
嬉しいです ( ´ ▽ ` )ノ