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la la la 64 . たとえばそれは列車の乗り換えのように【軌道の秘密①】(By ラム子)

こんにちは。昨日の補足のような感じで、具体的なことを語りたいと思います。【時間の秘密③】ではなく【軌道の秘密①】とした理由は、
時間と軌道って密接な繋がりがあるのだけど別のものだからです。
つまり今生きているじぶんの軌道、それとまた別のライフ(次元、なのですがライフとしよう)の軌道があって、その二つを繋いでいる座標、それが”時”なのです。

難しい言い方なのですが 運命を変えたい時は、”そうなりたい”軌道に向かって、日々想念で少しづつ軌道をずらしながら”ここだ!"と思う時点で、軌道から軌道へ、ジャンプする。これを繰り返していくのです。

昨日わたしはこんな風に書いてゲームにたとえました。

これが画面に映ったゲームだとしたら、自分は向こうに向かって進んでいて(割とスピードがあるイメージ)、景色は向こうからやってきて背後に流れてゆく。つまりそれは時が向こうからこっちへ向かってきて後ろ(過去)に流れていくような感じなのだけど”今”を感じた時に、そのなりたい自分のチャンネル(世界)の”今”の座標にジャンプする、それがわたしのイメージする、「運命を変えていく」行為です。

このゲームに”臨場感”と”スピード”をもたせたのは実際”今”という座標を捉えて別の軌道に飛び移る行為って実は”一瞬”であるのでその一瞬感「点に集中する」ということをイメージして欲しかったからなのですが、
「イマイチその時間とか軌道とかが掴みづらい」と思う人のために今日は速度を落として具体的なたとえで説明したいと思っています。

都心に住んでいる人は日々のことでしょうし、都心に住んでいない人も、都心に出るためには「列車の乗り換え」これをどこかで必ずしますよね。

今日はイメージとして都会に張り巡らされている地下鉄網をたとえにしたいのですが、軌道と時間って、その沿線と乗り換え駅、のようなものなのです。たとえばこんな風に考えてみて欲しい。きっと時間をひとつの帯としてのみ考えて生きて来たとしたら、どれだけ毎朝出勤時に乗り換えようとも、
毎週、毎月、年単位にしたら何百回地下鉄を乗り換えようと「じぶん」という人生の道筋は1つで、運命、みたいなものも1つで、その1つの中で、なるべく人生を”そうなるように導く”という感じですよね。今の世の中にはもうないですがもし身分がすごく下に生まれたら、すでにその人生で叶えられるライフは限定されてきてしまいます。

時間を座標と捉え、人生を軌道と考え、無数に並行しているパラレルな世界へ飛び移りながら”なりたい自分”に近づいていく、というのが4次元的なライフの発想です。

わたしたちの肉体は3次元的なものだし、世界も今まだ3次元にあって、
「ああ、なんとかちゃんなら江戸時代に旅行に行ったよ」
という感性がスタンダードではないので”物理的”にイメージしづらいと思います。それはそうなんですだって”物理的”には地球はまだ3次元にスタックしているので。でももともと宇宙は高次元のもので、そこの1部として地球があるわけですから、次元のすきま、ゆがみ、というのは必ず存在します。
つまりその隠し扉を抜けて行けば3次元の世界でも4次元的なライフを送ることが可能だということです。

・・・と書いても理屈だと脳みそがぐんにゃりしてしまうと思うので、とにかくイメージをしてもらいたくて今日、列車の乗り換えをたとえに出して見ました。視覚イメージって強いです。理屈の先にぽん、と飛び出ることができます。なので日々やっている乗り換えのイメージで、4次元を捉えてください。

じぶんは今この軌道にいる。(たとえば銀座線に乗っている)
そして自分が行きたい目的地は**なんだけど、この軌道で行っていては時間もかかるし難しいかもしれない。じゃあその目的地に早く着くためには、違う軌道(南北線)に乗り換えたい。だからじゃあ「溜池山王」という座標で乗り換えをする。
これが軌道の乗り換えです。
実際は駅の名前はわからないし、その交差する点(時間)は一瞬なのだけど、そういうイメージを持って行きていくことが重要です。
つまり”軌道を変えようという想念で生きていればどこかでその地点とぶつかる” というイメージです。

3次元の世界で4次元をイメージするのって難しいけれど、幸いSF映画とか、ドラえもんとか(またドラえもんですいません)「こういう感じね」と参考になるビジュアルって結構転がっていると思うので、
ぜひイメージして欲しい。これは引き寄せの最初の訓練になるし、
訓練と言いながら最終奥義にアクセスできるキーコードでもあります。

今日載せた写真は全部、その乗り換え地点の写真です。
2010年のものとかあるので、今考えるとわたしは無意識に乗り換えをしていていてそこで軌道が変わっていたんだなと思います。
何かのフィーリングのヒントに。
最後の写真はわたし的な”火の鳥”が写っているので載せました。
時空を超えて存在する”火の鳥” 青いけど火の鳥です。


それではらるらるらん♪
ラララ世界で、会いましょう☆ 

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<ラム子よりお知らせ>
ラララ・トリートメントの件ですが、10月からになりそうです。関西圏内であれば9月も対応できるかもしれません。
ラララ・トリートメントとは、潜在意識波動カードを用いた独自のやり方で、不器用さんに捧ぐトリートメントです。占いとは少し違うけれど、占いという感じで気軽にきてくださるのでも、悩み相談できてくださるのでも問題なしです。詳細はまた追って後日♪ la la la♪

嬉しいです ( ´ ▽ ` )ノ