毎月恒例となっている、美容院に行ってきた。美容院に行く頻度って本当に人によって違うと思う。私も数年前までは、三か月に一度の人だったし。毎月美容院に行くメリットは、プリン頭と無縁になることと髪の毛の状態を綺麗に保てること、それから前髪を自分で切らなくて済むこと。

先月行ったときに、顔ちっちゃくなったねという話をしたのだけれどもうそれから1か月も経ったのという一種の時間の進みを感じるイベントにもなっている。担当美容師さんについてはちょこちょこnoteに登場させている。その中でも、一番スキをいただいた記事。

こんな風によく話す日もあれば、あんまり話さない日もある。ちなみに今日は後者。それでも短い会話のなかで、今日も最高の髪色にしてくれるのだからやっぱり美容師さんってすごい。私は髪の毛の量が多くてすぐ重くなってしまうのだけれど、ちょうどいいタイミングで軽くする？と聞いてくれるし。前髪もこのくらいと伝えなくても、そうそのくらいとなる感じに切ってくれるし。

電車を乗り換えて通っているので、もっと家の近くのところに行こうかと思ったこともある。でもまた一から説明するのは面倒だし、仕事何してるんですかとかのお決まりの話をするのも好きではない。そうなるとちょうどいい距離感で、好みをばっちり理解してくれている今の美容師さんについていこうと思い今も通っている。今まで美容院運がなかった私としては、やっと出会えた大当たりなわけだし。

もし大金持ちになったら専属美容師になってもらいたいなどということを思いながら、また来月というお決まりの挨拶をして美容院をあとにした。