こんにちは、こんばんは！
オーストラリアでワーホリ生活をしている、ルナです。
出発までの準備や、日々の気づきなどを発信しています。

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私のnoteが少しでもあなたのお役に立てたら光栄です😊

今回は、
「ケータイ 不要」説！？
オーストラリアの公衆電話が無料って本当！？

使い方と、実際に使ってみた感想を書いていきます。

❁オーストラリアは公衆電話が無料って本当？

はい。本当です！
オーストラリア国内の公衆電話、全て無料で利用できます！
日本では公衆電話の利用が減少していて、街で見かけることもほとんど無くなってしまいましたが、オーストラリアでは至る所に設置されています。
前回お話したごみ箱の数と同じくらい多くて、公衆電話から公衆電話まで、近いところで徒歩３０秒！

しかも、何がすごいって、無料なのは通話だけじゃないんです。

公衆電話でできること

• オーストラリア国内すべての固定電話に通話

• オーストラリア国内すべての携帯電話に通話

• オーストラリア国内すべての携帯電話へのショートメッセージの送信

これら全て無料で、公衆電話で、利用できるんです！
本当にありがたいです。

❁実際に使ってみた

内見の約束をしていたオーナーさんに、「着いたら電話して～」と言われていたので、ケアンズ到着後、チェックインも済ませていざ電話をしようとしたら！事前に買っていたSIMカードの不具合なのか、インターネットに接続はできるのに通話ができなかったんです。
SIMもあるし準備万端！なんて思っていたので、まさかの事態に結構焦りました。（笑）
そこで、街中を歩いていれば嫌でも目に入るピンクの公衆電話を使ってみることに。

使い方

1. 受話器を持ち上げる

2. 番号をダイヤルする

以上。
番号を振る必要もなかったくらい、めちゃくちゃ簡単です！
この公衆電話のおかげで、無事にオーナーさんと連絡が取れ、気になっていたシェアハウスの内見にも行けたので、本当に感謝しています。

❁まとめ（感想）

日本では主にLINEを使用していたし、通常の電話機能を使う機会は、お店に予約をする、くらいしかありませんでした。LINEなら自分のタイミングで送れるし、じっくり言葉を考えて送ることができるのに対し、電話は相手の都合を考えて時間帯を選ばなければならないし、聞き取れなかったり言葉の意味がもし分からなかったりしたら… などの変な焦りがあるので、少し苦手でした。
でも、オーストラリアに来てから、仕事探しや部屋探しなど、電話をかける機会が本当に増え、今はあまり気にならなくなったのは大きな成長かな！（笑）
聞き取れなかったり、分からなかったら素直に聞けばいいんです。
気楽にいきましょ～☎

オーストラリアに到着してすぐケータイが使えない時は、ぜひ利用してみてください✨

あ、ちなみにタイトルで「ケータイ不要説」なんて書きましたが、ケータイは絶対に必要だと思ってます。「ケータイの通話機能、不要説」の方が正しいですね。（笑）

ということで、次回は...

海外でのケータイ事情
ワーホリ中はケータイどうする？

先程述べた「事前に購入していたSIM」なども含めて紹介します！

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