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自分を生きる、ということ。


今ですね、
日本酒を飲んでおりましてですね、

本日の銘柄は


「七田」 純米吟醸 無濾過


佐賀県の天山酒造さんのおさけですなぁ


あれ?ワイン?とも思わせるフルーティーな香り、しっかりとしたら後味が堪らない。


という程に、

最近日本酒の楽しみ方を知ってしまった私は、

まぁ、

楽しみをひとつ増やしてハッピーなわけです。


今まで、お酒はストレスのはけ口でした。


今はそんな、失礼な飲み方はしておりません。


お酒とかコーヒーとか、いわゆる嗜好品って

楽しみを増やしてくれますよね。


次はもう少し辛口をいってみようかなぁ🤔




もとい。



「自分を生きる」



なんて重くさい言葉を、
この記事のタイトルに付けました。


最近、わたしの周りにはいろーーーんな

いろーーーーんな人生を歩んでる人がいます。


どれも素晴らしい。

僕には歩めないものばかりだ。



でも、




自分の人生を生きれてる人は

ビビるほど少ない




僕もまだ出来てないのかなーって。



個性的な人

ぶっ飛んだ人


そんな人の生き様に惚れるのは、

そういう所があるのかも。


this is 向井秀徳


最近惚れてる男性です。

あ、生き方に、ですよ。


恋愛対象は女性のみです。


この方ね、お酒の飲み方がカッコよすぎるわけ

ご存知ない方多いですよね。


昨年、突如復活したロックバンド
「NUMBER GIRL」
そのギターボーカル。


そのNUMBER GIRLが解散した翌年
2003年に結成された
「ZAZEN BOYS」
もまた、個性爆発でよき。


パッと見、シンプルな出で立ち。
一度ギターを持つともう、もう。


とにかく、かっこいいんです。





最近、僕を弟分にして頂いた師匠も、

かっこいいんですよまた。


いつもオフィスにお話に行くと、

お決まりの寝巻きに寝癖といった調子。


明るいトーンでのお話は、
一宮の力を抜いてくれる。


何故だろう、
師匠と話すと思考がプラスに向いて安定する。


自分の心の中にあるたんこぶを、サラッと見抜いて、触ることもせず。


「あー、槙志はこれだね、引っかかってるでしょ」


俺より俺が分かってる。

何故だ、恐怖さえ覚える。


ただ、確実に言えることがある。


師匠に出会って、一宮の人生は好転した。


思考をちょいちょい、とくすぐられただけ


こうやって。




誰の人生を生きてんの?


俺は今、なぜ生きてる?


金?親?仲間?なんだ、その辺にいる他人?


んーやちげえ。



俺の為に生きてるんだろうよ。


幸せになりたくて、

生きたいように、死にたいように生きたくて、

働いて学んで飯食ってんだろうよ。



それなのになんだ、

俺の頭の中と言えば、

金のこと、他人の目、
批判批評、分かりもしない将来への不安。


そんなん、損だろうよ。



俺の人生、俺でさえ責任取れない。


生きたいように生きりゃいいじゃんよ。


てか、一緒にそう生きてこうや。



って、

この秋、考えるようになったわけです。



不細工で不格好で不器用でいい。


俺はお節介でお人好しで、人と少しズレた思考を持ってる。


鬱は全然治らねぇ、

休学だって逃げなのかもしれねぇ。


でも、

感謝されたい、頼られたい、たまに頼りたい。


理不尽でどーにかなりそうなことは
どーにかしたい。


その矛先が今は陸上競技だ。


って、


明確に自分を生きれている人は少ないと思う。


けど、


そんな難しいことじゃないと思う。



答えは自分の心にある。



っぽい。



なんか、締めが重い。


癒されとこう。