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私のWi-Fi環境【キャリコンサロン編集部】

キャリコンサロン編集部からの、今週のお題は「私のWi-Fi環境」

コロナ禍になり、仕事はもちろん、プライベートにおいても、パソコンは必需品となりました。パソコン本体での作業だけなら、通信環境は不用ですが、当然のことながら、そういうわけにはいきません。以下、シーン別の私の利用法になります。

■自宅

自宅は、戸建てです。過去3年間、通信環境については、様々な試行錯誤をしてきました。

我が家では、1階のリビングに、ルーターを設置し、妻のパソコンが1台有ります。そして、私はリビングの真上にある2階の自室で、いつもパソコン作業(ZOOmが主)を行っています。

インターネット回線については、NTT光、ソフトバンクAir、そして、現在は、ジェイコムを利用しています。1階のパソコンは、有線でルーターに接続しているので、安定して使用できます。しかし、2階は、無線ではどうしても通信環境が不安定になります。

毎週水曜日の午前中に、ZOOMで参加している「BNIの定例会」では、半年に1度、7分間のメインプレゼンの機会があります。パワポでスライドを作成し、メンバー62名、そしてビジターが、10名から20名が参加する会議です。

そんな大切な私自身の発表の日に、何と、プレゼンを始めてすぐに、回線が落ちてしまったのです。真っ青になりました。幸い、その日は、もう一人の方の、プレゼンがあったので、司会者が機転をきかし、先にその方にやってもらい、取り合えず、接続しなおして、何とか終えることができましたが、全く不本意なプレゼンとなってしまいました。

その経験から、通信環境を何とかしなければと思い、考えた結果、究極の手段にいきつきました。

結論は「1階のルーターと2階にある私のパソコンを直接、有線でつなぐ方法」です。取り敢えず、階段を伝わせてつなごうと、長さを計測したら、15メートくらい必要なことが分かり、そんな長いケーブルは難しいと断念。次に考えた方法は、2階と1階の間にケーブルが通るくらいの穴を開けることを考えました。そして、最終的に思いついたのが「2階の窓から外にケーブルを出し、1階の窓から取り込んでルーターにつなげる方法」でした。この方法であれば、10メートルのケーブルなら届くことが分かりました。早速、ヨドバシに行くと、最長で販売されている10メートルのケーブルを買い求めることができました(写真は、2階からケーブルを屋外に出したものを真上から撮影したもの)。

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今では、ZOOMでの会議や、打ち合わせの際のみ、ケーブルをつないで使用しています。このおかげで、安心した通信環境を手に入れる方法ができました。

■コワーキングスペース

自宅近くの、JR駅前のコワーキングスペースを借り、妻と交代で利用しています。ここには、もちろん、Wi-Fiが有ります。

■飛行機で移動中

私は、JAL派です。以前は、飛行機内では、Wi-Fiが有料でしたが、最近は無料になり、とても便利になりました。

■新幹線内

新幹線内で、パソコンを利用する際は、iPadのテザリングを利用しています。新幹線移動中に、ZOOM会議が重なる場合も、便利に使っています。

■空港

JALを利用する際は「さくらラウンジ」を利用します。ここでも、Wi-Fiが使えるので、飛行機に乗る際は、早めに到着して、ラウンジで、作業を行うようにしています。

■ホテル

最近は、全国どこにいっても、「東横イン」を利用しています。ほぼ同じ造りの部屋なので、パソコンの配置場所やコンセントの位置にも慣れて、便利に使っています。チェックアウト時間が10時のため、ZOOM打ち合わせや会議が入る場合は、2時間の延長を利用したりしています。喫茶店などでは、通信環境も気になるので、ホテルは安心して利用できます。

■最後に

自宅以外の場所で、パソコンを利用する機会が増えたので、2年前に、Panasonicの「Let's note」を購入しました。パソコン2台分くらいの費用ですが、とにかく軽くて丈夫なことが魅力です。持ち運びにストレスを感じないですむのが一番ですね。そして、通信環境が、ますます便利になって、ライフスタイルも変化し、いつまでもわくわくした人生を過ごせればと思っています。


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