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お祭り【キャリコンサロン編集部】

キャリコンサロン編集部からの、今週のお題は「お祭り」


■様々な「お祭り」

「お祭り」と言うワードを耳にしたとき、様々な「お祭り」が頭に浮かびます。
例えば、全国各地で行われる伝統的な「お祭り」
私が一番長く住んだ東北だけでも、青森ねぶた祭秋田竿灯まつり盛岡さんさ踊り山形花笠まつり仙台七夕まつり、福島わらじまつりなど、各県で毎年行われています。コロナで中止されていたお祭りも、ようやく復活してきました。

「お祭り男」というワードも、時々耳にします。なぜか「お祭り女」は、聞いたことはないですね。いわゆる「浮ついた感じの調子の良い男」といった意味でしょうか。

■マラソンは祭りだ!

35歳からマラソンを始めて、まもなく30年になります。この間、国内外のマラソン大会に、通算320回参加してきました。

参加の動機は、その時々で異なります。自己ベストを目指す、あるいは仲間の完走のための伴走、あるいは、レースそのものを楽しむなど・・・

そんな中、これまで何回か「祭りの法被」を着て、大会に参加したことがあります。法被を着ると、何となく気持ちが高揚するのを感じます。海外の大会では、記録はねらわず「お祭り気分でレースを楽しむ」ことが目的でした。アラスカの大会では、レース後に、地元テレビ局のインタビューを受け、当日のニュースで流れたりもしました。当時は、意外と楽に、フルマラソン完走が出来たので、そんな気持ちで走れましたが、最近は、完走することが目的になっていて「お祭り気分」で参加することは難しくなってきました。

2014.10.12 セルビア 
ステイ先のレナと3人で参加
2015.12.13 ホノルルマラソン

■「片づけ祭り」を楽しむ

片づけコンサルタントこんまりさんこと、近藤麻理恵さんが提唱されているワードです。著書の中で、下記のように表現されています。

”片づけは、一気に、短期に、完璧に、やるべきものです。なぜなら片づけは「祭り」だから。”

確かに「片づけをお祭り気分」で一気に済ませる。なかなか面白い表現だなと思います。何となくやる気が出てきます。

■最後に

「お祭り」というテーマで思いつくことを書いてみました。気持ちが高まるワードですね。

これからの人生も「お祭り気分」で楽しんでいければと思います。

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