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SF 第2回 学園都市

今日のノヴァ

 どうも皆さまこんばんは、如何お過ごしでしょうか?
ノヴァは、今日も学園都市をテーマにしたSF作品を読んで修正はしてるんで…。もっと肉付けをしたりしてるわけですが…。

 滅茶苦茶早いよ。気分的に今日はいけるという事で2本目です(笑)。
 さてさて、今回は第2回という事で早速学園都市です。
えっ、学園都市といえばとある魔術の禁書目録があるじゃんって?

 いや(;^_^Aそれは、科学と魔術の融合作品ですよ。
学園都市の物語は大体、ファンタジー系列のものが多いです。
こっちが、今書いているのもSFよりのファンタジー作品になります。
そこは、AIとの共存、調和や色々なものがある世界です。
これに関しては、10万文字で1章完結すれば投稿するという形で行きますよ。

 エッ?あああ、スイマセン。
これ今書いてる小説の設定でした(´・ω・`)。
ボツタイトルというか内容は…、あった。学園都市が世界を破壊。
学園都市を止めろ。自衛隊学生部門特殊部隊 学園都市攻略特化型部隊エルバーテイルの戦いとか。

 タイトルだけ書いたけどなんか、書いてみたくなったな。
学園都市を止めろってなんでやねんって突っ込まれそうww。
早速本題に行きましょう。

学園都市

 さて、学園都市が今回のテーマとなります。
学園都市というと、様々な学校が入っているイメージです。
ブルーアーカイブの舞台とかも学園都市のイメージがあります。

 そもそも、学園都市の始まりとかは。ラノベでは…。
やはり前述した通り、とある魔術の禁書目録だったりするんじゃないかな。
その世代の人なので、これしか知らないだけであり。もっと多くあるとは思いますが。

 そんな未来の学園都市がどうなっていくのかを考えてみましたのでお届けします。そもそもの前提条件として、場所は地球だけなのかという事ですが。地球だけじゃないんです。宇宙とかもっと広い場所があったりします。
それではSFのような場所、将来的にこういう特殊な場所が出来てもおかしくないんちゃうという感じのをピックアップしてご紹介しますね。

 まずは…、そうだな。じゃあ初めに移動型学園都市ってのはどうでしょうか?
じゃあ、まずは紹介しますね。

移動型学園都市

 いわゆる移動型学園都市です。
これは、一定の期間毎に学園都市が他の場所へ移動するみたいな感じです。
空の彼方、海の探検、はたまた宇宙までと移動して学園がある場所が変わる感じです。そして毎年勉強方針とか、教わり方が異なるという刺激のある方にお勧めです。他の場所へ移動するとは書きましたが、例えばどういう場所だったりするんでしょうか。

 森に囲まれた空間だったり。
近くに誰も見たこと無いようなサイバーパンクの街並みが広がっていたり。
ドラえもんが来た未来のような街並みが広がっていたり。
という風に多種多様な場所へ移動することがある学園都市です。
その学園都市のメリットは、常に移動し続け。
最終的には、入学式の時には元の場所へ戻るという所。
ですので、卒業したとしても元の場所に戻れず迷子になる事はありません。

 様々な防衛機能も備わっており、未来の技術がふんだんに使われ。
絶対防衛機能や、AIによる統制された軍隊等常時軍がいるため緊急時には出撃するという事になります。それを生徒が触れてたたかう特別な部活がありそこが物語の主軸を担うという展開も悪くないんじゃないんでしょうか。

 見た目としては巨大な宇宙船を想像してもらえれば。
そうですね。マクロスの移民船みたいな感じっすね。
その小型版で乗ってるのは学生といった所でしょうか。

 教わる事は、その時代において必須の事と道徳的な事。
それ以外の事は、自分達がしたいことを学んでいくというスタイルが1番いいと思います。そりゃあね、未来のと考えた時皆が調和に生きるのがいい訳です。調和が無いとちょっとないわ~ですよ。

 あっ、調和に関する記事はこちらですね。

 これが1番しっくりきますけど、調和は何処でも必要です。
例えそこが未来であっても、そこは根本的に変わりません。
それでは、次に行きましょう。

冒険型学園都市

 この学園都市は、ファンタジーより?かと思うかもしれません。
そうかもしれませんけど、この学園都市の特徴としては。
学園都市全体が、専用のVR空間に存在しているという特徴があります。

 ああ、そのVRには肉体を以て入れるので非日常的な学生生活を送ってみたいという方にお勧めかもしれません。専用の家が存在していて、カップルで生活することも出来たり寮で生活することも出来たり。ソロで生活することも出来たりとありとあらゆる自由があります。

 この学園都市の大きな特徴としてダンジョンが存在しています。
そこが試験会場になります。問題を持った魔物が出現してその魔物を倒す方法は問題を解くか。剣や魔法そして銃で倒すか(笑)。問題を解く方が1番なので大体の人は解いてます。ここのおすすめとしては、1人では勉強はできないけど誰かと一緒に問題を解いたり冒険したいという方にお勧めですね。

 あとは、冒険型と書いてるんですから冒険です。
基本的には、勉強は変わらないんですが。
冒険という物はご存じの通りVRMMO内部の出来事や。
異種族コンタクトをしたことで解放される新たな場所などを探索するという事が主に挙げられます。殆どがVRMMOですね。大体のゲームって舞台が設定されているのですが、そこの冒険は本当に無限に存在していて攻略法も色々あるという感じです。ですのでゲーム特化の学校とも言い換えることもできます。

 ですが、1番の魅力としてはVRMMO内部における仕事に就くという方がここからいや。将来確実に出てきます。十数年もしくは数十年以内の可能性がありますしな~。どんだけ離れていても、ここだと同じ場所で働けるんですからね。現在でもメタバースという場所での仕事という物も生まれつつあるようですし。自分達の知らない場所で未来へ進むというのが起きているのかもしれません。
 で、仕事が終わればその場でログアウトすれば自宅に帰れるなんてすばらしいんでしょうか→その話は第3回以降にでも。未来の仕事ってどうなるんだろうっていうあくまでもSFという架空未来のようで本当に起きるかもしれないという物を書いているんですから。

 勉強方法は、VRMMOを通じての探索や探検方法とか…。
現実での未知エリアの冒険や開拓方法などの将来的には宇宙って広大じゃないですか。1つのエリアを開拓責任者とかになれる夢の場所みたいな感じをイメージしてもらえればいいと思います(笑)。将来が凄くすぐれていて尚且つゲームのように学べるのでとても人気になりそうな気もしなくはないです。

 次は、同じ学園都市なんだけど、
移動しないけど、凄い場所にある奴です。

要塞型学園都市

 この学園都市は、どのような状態になっても攻撃を受ける事はない防御性能特化の学園都市です。学園都市の防衛とはなんぞやと思うんですが、そこでは最新鋭の危険のない実験を行っていてそれで内部で何かが起きても処理する能力に優れているという特徴があります。要塞型ですので、もしもの時の戦闘態勢というものは1つの国家を超え、その惑星トップクラスの防衛実績があるという事です。そこの学生は機密を抱え生きていくという事になるのが、この学園に入る事の条件となります。

 学園都市内部で、様々な機密を持つ…。漏らさない自信がある方が入れるちょっと特殊な学園となっています。
色々と不便なため、実験をすることに興味を持つものという風に少数精鋭の都市それが要塞型学園都市です。
 要塞型学園都市といっても、上は透明な天井があるためそこまで危険はありません。ガラスドーム状の天井には、どのような攻撃をも跳ね返すミラーバリアが常に張り巡らされた状態であるため関係ないですし。要塞といっても複数のドームが連立している学園都市もあるため1つの狭い要塞内で過ごすという事がないというのが1番かもしれません。

 そこの大きな勉強のジャンルとしては、前述したとおりの実験が主となります。実験といっても、危険なものに関しては現実で行うと何をもたらすのか分からないため現実を再現した専用VR空間でのシミュレーションが基本的なものとなります。新たな技術を学生が生み出すという事もありうるのが、この学園都市での功績でしょうか。

 そしてここから様々な実験を行い自分が新たに開発した技術を日夜、何処かで発表し受け入れられれば宇宙での新技術として配られるかもという感じです。(´・ω・`)。とある場所では、なんかすごい存在の研究に熱心になってると聞いたことがありますが実際何をやっているのか誰も分からないのが現状ですな。そこは完全なる理系専門みたいな感じがするので(;^_^A。

 興味があればですね(*^▽^*)。
それ以外にも開拓用学園って感じで実際に、街や都市を開発しながら学べる学園等、体験型の学園が増えていくだろうというのがこちらの見立てです。

まとめ

 SFチックな未来予想図だと、
学園の種類が増えてくるだろうという見込みです。
自分がやりたいことが出来る。そういう学園都市が次々とできる。
そしてそこで、色々な人たちがいるでしょう。

 そこには独自の学園ルールがあったり、はたまた知らない違反的なものあったりするでしょうね…。と考えると同じような学園でも独自ルール等によって、組み合わせは無限大でしょう。(;^_^Aやばいことをしている学園の場合は閉鎖になるんでお覚悟をって事になるんで…。ちゃんと調べないとやばい事になるってのは変わらないっすけどね。

 ここに挙げたのは代表例みたいなものです。
地底にあったり、もしくは海上にあったり山中にあったりと。
場所なども考えると多種多様でしょう。

 人気だからとか、○○だからではなく己が行きたいから行く。
己がしたいことがあるからするってのが何よりも大事な事じゃないでしょうか。自分がしたい事やりたいこと、これは今SFじゃなくても大事な事です。
貴方が今ここにいてしたい事をする。そういう世界もあっていいと思いますぞ。以上ノヴァでした。次回はルポ日誌を挟んで…No 105の次に出現すると思うぜ。アディオス!


 

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