バズるための発信か、好きを共有するための発信か?

フォロワーを増やすために、バズる素材探しをしている人は多いように思う。

それ自体は別に悪いことではないし、自分の“好き”を広めるのは自由だ。でもその好きなものやひとの素晴らしさを、あたかも自分のものとして錯覚してはいけない。

SNSはうまく使えば、ひとつシェアするだけで瞬く間に世に広がっていく感覚を実感できる場所だ。

けれど忘れてはいけないのが、それ自体を生み出したのは決してあなたではないということ。

作り手側に拡散力があれば、良い物は自分で世に広めることもできるだろう。
ただ、良いものづくりと影響力の両方を手にしている人はそう多くはない。

誰かの手によって発掘・拡散され、それまで日の目に当たらなかった物が世に広まっていくのは、作り手にとってはとても喜ばしいことだと思う。

けれどクリエイターへの敬意を忘れ、自分の影響力を高めることばかり意識が向いていては、自分の価値を下げることに成りかねない。

あなたのシェアがたとえ世に広まるキッカケを作ろうとも、自分の能力と過信し見誤ってはいけない。

生み出しているのはクリエイターであって、発信や拡散はサポート役である。
だからこそ、いつだってクリエイターに対する敬意と感謝の気持ちを大切にしたい。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

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エッセイのようなもの

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