#旅ときどき仕事 で得たもの、気づいたこと

ちょうど誕生日を迎える3月19日から1週間、トラベルライターの古性のっちさんが企画する、"旅ときどき仕事"に参加した。

企画の舞台は、沖縄県の宮古島(以下、愛をこめて宮古)。全国から集まったフリーランスが、同じ場所で自由に過ごしながら、ときには情報交換をしたり、仕事を生み出したりできたらいいよねっていう、ざっくりだけど、そんな企画です。

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4年前、私は会社員時代の社員旅行で1度だけ宮古に訪れたことがあった。

けれどそのときは、会社が手配してくれた航空券を手に、時間通りに、ただ決められた場所に会社のみんなと行っただけ。

だから今回の旅では、行きたい場所を自ら選んで、目に焼き付けてくること、忘れられない旅にする、ということに決めていた。

参加することになってすぐに、仕事は宮古の観光記事を書くことにしたから、滞在中は、人一倍多く外へ出かけるようにした。

一方で、オフィスに仕事で篭りっきりのメンバーもいた。日に日に、『私、出かけてて良いのかな……?』とか後ろめたい気持ちにもなって、旅ときどき仕事、とはいえ、私はたぶん帰ってから記事を執筆することになるし、『旅中はほとんど旅だな、趣旨に合っているのかな』とか考えることも。

後になって、忙しそうなメンバーの仕事をもっと手伝うことができたんじゃないか、とか、同じライターで憧れているのっちさんとは、憧れの気持ちが邪魔をして結局距離を縮められなかったなぁなんて思うこともあり。久しぶりに人と暮らすなかで自分に足りない部分を感じられた日々。

それでも、みんなの仕事に対する考えや生き方に触れることができた時間は、私に大きな刺激を与えてくれた。

旅の終盤、青く染まった最高の海を目の前に、いろんな思いが溢れ出て涙が出た日もあった。そのとき一緒にいたメンバーは、車のなかで二日酔いによって爆睡していたから、私の泣き顔を見られなくて助かったけれど(笑)。

旅ときどき仕事。これっきりの出会いとならずに、もっと成長して、みんなと一緒に仕事ができるようになりたいし、これからも長く続く関係でありたい。そう願うことができる人たちと、出会い、話ができたこと、本当によかった。

一期一会。

宮古にもっといたい、住んでもいいかも、なんて思うようになったぐらいに、海も人も優しく包んでくれた。もしこれを読んでいる人が、忙しない日々のなかで自分を見失っていたり、新しい人との出会いがそろそろほしいな、と思っていたりする人がいたら、第2弾もあるこの企画に参加することをぜひおすすめしたい。

最後は宣伝っぽくなっちゃったけど、単刀直入に言って、とにかく楽しかった。あとはあなたが、どう過ごすかだけ。


こんな素敵な機会をつくってくれたのっちさんには心から感謝している。

⬆誤字:ヒヨドリ→ヒナドリ


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エッセイのようなもの

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