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ユーキテルから学ぶ

こんにちは。
ヒーリングアーティストの瑠莉です。

先日こんな絵本風のお話を書いてみました😊
読んでない方は先にこちらをどうぞ↓



私のガタガタの文字も、大人っぽくない字の雰囲気も。
こうやって書いてみると悪いもんでもないな。
絵の雰囲気に合ってるわ。

と思えました。
字が下手なのを気にしてましたが、使い所があってれば好きになれるものですね。


さて。

書き終わった時にこんなメッセージを受信しました。


書いてくれてありがとな

世界を変えるには自分からだ
自分が変われば世界が変わる

それは目に見えるもの
見えないもの
全てに言えるな
自分を変えるには気力が要る
本当にそれはとてつもない気力だ

それはお前がまだ振り絞った事のない気持ちだ
まだお前には想像もつかないかもしれないな
自分を動かせないやつが、誰かに影響を与えられるわけないだろう

それはお前にとって、ひどく苦しい事かもしれない
ただお前は本当にそのままでいいのか?
何年も苦しんでる悩みじゃないのか?
お前の気持ちはそんなもんなのか?
世界を変えるには、自分からだ

まずはお前の世界を動かせ
お前自身の気力でだ!!
お前ならできる!!俺はお前のこと信じてるぞ
お前も自分のこと信じろ!





↑このメッセージを書くのに、悩みに悩んで
書いてもいいのかな。どうだろう。と躊躇っていました。


あまりチャネリングでのメッセージを書き過ぎてると、それを自分がすごい人だと勘違いしてしまう自分が出てきてしまうのです。

誰かのメッセージを受け取ることで、自分がアドバイスする側、なんでしょうね。
その受け取ったメッセージの内容を自分の人格と同一視してしまう様な。
とはいえ、受け取れるニュアンスも変換するのが私なので、自分が居てなのですが。

親の力を自分の力だと勘違いして、自分も偉くなってしまってる子供みたいな。
伝わるか分かんないんですけどね。

スネちゃまみたいな?


私は自分が不安定で、自信もないのに、ガイドのメッセージを受け取ることで、自分が優位や優れた人間であると勘違いしていた部分が少なからずあったんです。

仮に私が100%チャネリングが出来てたとしても。
(実際私の精度としては精々60〜70位でニュアンスは合ってるけど、全然違うことになってしまう事もあるわけですが。)

受け取ったことを伝えていて、私が感じて、伝えたことですから。
受け取った側が「これは間違ってる!」と思ったとして。


ガイドがそう言ってました。
そう言ったとて。
実際そうだとして。

伝えた私がすごいとなったり、もしくはこいつは嘘つきだと。
伝えた人間の責任になったりするわけです。
表に立ってるのは、誰のメッセージでも私なんですよ。

いやみんなそんなに重大に考えてないから、発信してるのか?とか
考えたらキリがなく、私はドツボにハマったりするんですけどね。

あとは受け取り手がどこを選んで読んでるかまでは、私がどうする事もできません。


ガイドの言葉だとしても、私が選んで出した言葉。
でも決して、私が偉いわけでも何でもないのです。


ああその度にああ私は、愚かだな。と思うのです。



日本語の言葉ひとつで、受け取られる意味が違ったりします。
なのでチャネラーとしてメッセージを発信するなら、本来は優れた話者である必要があるわけです。


書いてもいいかな。と聞いたりしてみて。
でもユーキテルはいいます。

「お前はどうしたいんだ?」

さて。私はどうしたいのだろう。
せっかくメッセージを受け取ったのに、伝えなくてもいいのかな。
っていうのも思うの。
でも伝えたら前の二の舞にならないかなとかね。

私がまた勘違いして、失敗したり、思い上がってしまったらどうしようって思うの。

「で、お前は書きたいのか、書きたくないのかどっちなんだ?」


でもその通りだと思ったの。
私はね、多分人よりちょっとだけど、チャネリングができるのよ。
エネルギーも。

でもね、起きる、いや起きるかもしれないことを恐れて行動出来ないのは嫌なの。
私、ユーキテルほどね、勇気は無いんだけど。
それでも私の出来ることをやりたいの。


「そうだろ?お前書きたかったし、伝えたかったんだろ。
ならそれでいいじゃ無いか。
それが正しいか正しく無いかは、どうだっていいんだ。お前が決めろ。
お前の正解はお前しか分からないんだ。
俺にだって分からない。お前には、なってやれないからな。
そしてお前も俺にはなれない。
お前はお前しか居ないんだ。
だからお前がお前のやりたい通りにやれ。
俺はそれを見てる。

でもな。
もしお前のこと、批判してくる奴がいたら、俺が倒してやるから、安心して自分の道を進め!いいな!」



そんなふうに話したりしました。

私の父は私の事、守ってくれる人ではなかったけど。
(ユーキテルは父ではなかったけど、父の様な人でした)
私のことを信じて、私が私の道を進むこと、それを見ていてくれる。

それで、私が辛いと感じた時に、私の前に出て守ってくれる。


もし父性があるんだとしたら、こういう感じなのかなって。


でもユーキテルは、実際に今はいません。
私の代わりに、嫌だという事を伝えてくれる。
私のために何かあったら、戦ってくれる人は私がやるしかありません。
だから私は私にとって、私の父にもならないといけません。

母の次は父かー。
なんて思うんですけどね。
ヒーリングでは、私が自分の母になり、姉になり、話を聞いてきましたが。

次は私は自分の頑張りを見守り、自分のために戦っていくのです。
それがどんな頑張りでも、父の様に。

いざとなったら出ていくのです。

次は私の中の、父性を育てたいですね。
見守り育む事。
私の自主性を重んじながら。

少しずつ。


「はね返す」

お前の中で育ったもの

いつもお前は私を知って欲しいというが
お前は知られる努力はしているのか

怖いからと自分を見せることをやめていないか

自分を偽ることを守ることだと思っていないか

余計な意見は跳ね返せ
お前を守る方法は、たくさん知っておけ

人間はどうせ棘だらけなんだ
跳ね返せ

全てお前の中に入れてやる必要はないんだ

俺はトゲトゲも
カッコいいと思うぜ



本日もまとまりなく書いてしまいましたが
最後まで読んでくださいましてありがとうございました。

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