疲れたときは、ちゃんと自分を甘やかす

なんだか、ちょっと疲れている。明確な原因があるわけではないのだけれど、園内で蔓延する娘のインフルエンザ感染に怯えながら、毎日取材や締め切りに追われ、夫が久しぶりの出張で家におらず、少し余裕のない日々だった。通常業務に加え(毎週更新の記事)に加え、大きな原稿の推敲も重なり(まだ手放せていない)、眠る時にもどこか追われているような焦りがあって、脳が休み切らず、いつもより早く目覚めてしまうこともあった(2時起きなので、いつもより早いってもはや0時、多くの人が寝る時間w。布団からは出てないけど)。

働きながら子育てをしていると、自分のために使える自由な時間が減って、目の前に「やるべき」ことがたくさんあって、常にどこか慌ただしい。でも、だからこそ、意識的にちゃんと休んで、自分をたっぷり甘やかすことが大事だと思う。

疲れが出てきているなあと思うときは、ちゃんと休む。休み方は人によって違うと思うけど、私の場合は、じっとはしていられない性なので、食べる、喋る、遊ぶ!

まずは、甘いものを食べることから。昨日も取材と打ち合わせの間の1時間、カフェで抹茶ラテを飲みながら、ただぼーっとした。それでもまだ満たされず、打ち合わせでパリ土産のバタークッキーをもらったというのに、帰り道、チョコレートとかぼちゃプリンを買って、保育園のお迎えに行ったら、みかんをあげたお礼にきな粉チョコレートの柿の種をもらった。ちょっと疲れた私の鞄の中には、たくさんの甘いもの。ほくほく。疲れた時は、カロリーなんぞは気にせず、満たされるまで食べるのだ。昨日は柿の種チョコを一袋食べて、今朝はかぼちゃプリンとチョコを食べたというのに、私にはまだバタークッキーが残っている。なんという、幸せ。それだけでちょっと疲れが回復。

次に、喋る。フリーランスの私は基本的に家でひとりで仕事をしていて、1歳半の娘もまだ言葉を交わせないし、夫は出張でいないことも多いので、誰かと「喋りたい欲」が爆発する時がある。仕事の打ち合わせなど意味と意義を持ってゴールに向かう話ではなく、無駄なことや今すぐ役立つわけでない「雑談」がしたい。そんな思いで、子育て中の同級生同業者仲間と「昼呑み部」と称して、ただ飲んで喋る会を開いているけど、今週、それがリスケになってしまったのだった。その分、喋りたい欲が高まっているのかも? 昨晩寝ている時に帰ってきて、朝5時半に起きて、6時に家を出た夫に向かって、夫がいると思って整体を予約していたのに、キャンセルしないといけないことへの文句も含めて、一人で約30分喋り倒した。準備をしながら、頷いてくれなくても励ましてくれなくてもいい、とにかく話を聞いてくれ!という気持ちで。まだまだ喋り足りない私は、今このnoteを書いているのだけど。笑 

そして、遊ぶ! 今日は、同級生の働くママ仲間たちと子連れお泊まり会、大家族ごっこだ!子どもたちを早めに寝かしつけて、呑んで語りまくって、明日もみんなでお出かけして遊び尽くす予定。最高じゃん。楽しいことが待っている。私、元気になってきた。月曜日に完全回復できるように、マジで、喋って呑んで遊び尽くすぞ。みんな、よろしく!!

子育てをしていると、やっぱり常に子ども優先で、自分を後回しにしがちだけど、自分が満たされていないと、子どもにも夫にも優しくなれないし、毎日を楽しく過ごせない。人に優しくすることは、自分を我慢したり犠牲にすることではなく、自分に優しくして自分を満たしてあげることから始まると思う。

そう考えるとやっぱり、私にとって、美味しいご飯を食べながら、お酒を飲んで、気の置けない友人たちとおしゃべりすることは、最大の癒しなので、月に何回かは、そういう時間を持ちたいな。

そうそう、年末年始は夫がいたので、妊娠期間も含めて約2年ぶり(!)くらいに、友人たちと夜の街に繰り出して、美味しいコース料理を食べて、お酒を飲んだけれど、やっぱり楽しかった。一方、寝かしつけはいまだに添い乳なので、その間娘は2時間くらい泣き喚いていたらしく(それでも一切連絡せず泣き言を言わなかった夫はえらい)、帰宅してぐっすり眠る娘の顔にほんのり涙の筋が残っていたのには、胸がチクチク痛んだ。初めて乳なしで父と寝る時間は不安だったよね。でも、これもきっと保育園と一緒で、お互い、慣れだよね。保育園だって、初めは泣き叫ぶ娘の手を振りほどいて仕事に行くことに胸を痛めていたけれど、登園から10ヶ月経つ今、娘は自ら先生と友だちのもとへ駆け出していく。未知の世界で不安だった保育園がきっと楽しい場所になったのだろう。そんな娘の成長とともに、私の葛藤も消えていった。

カロリーを気にせず甘いものを満たされるまで食べるとか、仕事が残っていても遊びに行くとか、子どもを置いて(夫に預けて)飲みに行くとか、ちょっとだけ罪悪感のようなものもあったりするけど、継続するためにも、たまには(いや、定期的に)ブレイク、必要。

幼い我が子は可愛いしできるだけ一緒にいたいと思うからこそ、小さな罪悪感が生まれることもあるけれど、意識してちゃんと自分の時間を持って、自分を甘やかすことは、子育てを、日常をより楽しく豊かにすることにもつながるはずだから。

“なんだか疲れている”を引きずらないためにも、今日は、(娘も一緒に)食べて、喋って、はしゃぐぞー!少し先の、飲みに行く計画も立てよっと。まじで、断乳しなきゃ。







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徳 瑠里香

ライター・編集者。出版社で書籍・WEBメディアの企画・編集・執筆、著者の会社でブランドの編集(PRや店舗運営)などを経て、独立。ウルトラ忙しい夫と1歳の娘と3人家族。著書『それでも、母になる 生理がない私に子どもができて考えた家族のこと』(ポプラ社)

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