犬を飼う事で沢山の良い事も嫌な事もありました。
私の嫁ぎ先は商店街で商売をしていました。お客様の中には生き物が苦手な人も買い物に来ます。
最初はただ私自身が生き物が好きで飼い始めました。ご近所さんの両隣は食べ物屋さんでした。
飼う前ですが近所の方の「🐱猫は飼ってはダメよ！食べる物を扱っているからね」の一言🤔😮、迷惑を被るからです。
逆に両隣が食べ物屋だと我が家に鼠🐭🐀が沢山😮😣出てきます本当に大量発生しますよ～（笑）これの方が大変な事だと思います。
犬や猫の方がまだいいと思うんですけどねぇ～🙄😏

母親の教え！「生き物を飼うならば大人になって自分で稼ぐ様になったら飼え」と言われて！

私は子供の頃から動物が大好きで田舎に行けば田んぼに行き🐸蛙を捕まえるのが好きでした。
田舎のおばあちゃん家の近所にはウシ🐄やブタ🐖が飼育されていました。
道に生えている道草を取っては🐮🐷に草を与えること事が好きでした。
自然が大好きでした。
私の幼児期は犬も猫も放し飼いが多かった時代でした。子猫が段ボール箱に入れられ捨てられている事も多かったです。犬も放し飼いで良く私の家に来ては餌をねだる犬もいました🐶
朝の通勤時間になると玄関の前に来るようなりその犬が駅まで送ってくれることが何回かありました。
改札を通ろうとすると付いてくる🐶犬でした。
この時代はわりと人の心もゆったりとした時代だったと感じています。
捨て猫も沢山いました。家の裏によく子猫が捨てられていました。
昔は垣根で簡単に子猫を押し込んで捨に来る事が多かった様に思えます。昼間には居なかった子猫が夜になると居るんです。
「みゃぁ～みゃぁ～」と泣きはじめる「😮あっ！また捨て猫だ～」と言いながら探しに行く私でした。母に頼み込んで飼う事を許してもらいました。子猫も（♀）成長し子どもが出来る様になりました。
タイトルの言葉は家族が増えるごとに言われた母からの教訓としての言葉でしたが、子供の私にはとっても厳しいと感じる言葉でした。

独立してから今までの現状は自分の稼ぎで犬を飼っている事。

子供の頃にただ好きと言うだけで飼う訳にはいけない
飼うためには厳しいルールが有る事。
役所に犬を飼う許可の提出手続き。犬や猫の病気の治療費（大きな課題）。
飼い始めてから感じた事は犬や猫の嫌いな人も多く。
自分は好きということで何も気にせずに生き物に接していた事。
犬を飼い始め周りの人がどんな気持ちで見ているのか考える様になった事。
商売をしている時は店には出さない事（仕事上での会社からの忠告）を徹底してきました。
お客様が来ても泣かさな様に（忠告）注意を受けていました。
＊これは嫁いでからお店を開いている時の話です。
その他には私達の日常生活で起きたことです。
散歩の時間は私の当時の休憩時間で時間帯が昼の11時から1時の時間帯と
閉店時間の夜9時です。季節関係ないです。（仕事優先、お客様優先それで生活がなり立っています。）
夏の散歩は地面がもの凄く熱くなっていることは承知しています。
色々な人から忠告されました「アスファルトは熱いから日が影てからにした方がいいよ！」とよく言われました。
今回もゴールデンウィークの日にも同じ事を忠告されました。
その日は多くの方も犬を連れて土手を散歩していたのに
私達だけに集中砲火を受けた事に娘が
「ママには言いやすく見えたんじゃないの？」😯🙄「ママの顔が？」
「言いやすい顔してるんじゃない？」
「我が家は我が家の事情が有って散歩しているだけなんだけどなぁ～」と娘に話しました。
「相手方はこちらの事情知らないからねぇ。」
そうだなぁ～と私は頷いた。

　　　　　　　　　　　　これまで書いた事は
　　　　　　　　私がこれまでに生き物を飼うことで感じた事です。