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お題というお題。

お題を貰うのが好きです。
というよりは、与えられたテーマに沿って作るのが好きです。

たとえばワンドロ(1時間で与えられたテーマにそって作品を作る)。

二次創作のものですが、お題が提供されているとき、毎週末に1時間作って描いてます。開始時間指定があるのですが、その時間は作業ができない時間帯なので、先に確保して。

ここ数年は、二次創作の内なる思いを表現するのに心血を注いできたので、描くのだけは随分早くなりました。そのため、ワンドロは割りといつも描いている時間+αの感覚で描いています。
先に資料や頭の中で構図を考えたりはしますが、実際の作業はすべて時間内に終わるようにしています。

(先日のワンドロ)

お題があって、制限時間(締め切り)があって。
そういうのって結構性に合ってるなーと感じます。

お題があると、制限される分、逆に想像が膨らんで楽しいです。
制限をもうけると描きやすいってありますよね。

普段一人でだらだらと趣味に勤しんでいるときなどは、逆に制限していないので、うまくいかないことって結構ある気がします。
何を描いたらいいのかわからないとか、何をしたらいいのかわからないとか。

その分、お題があると、その中で発想を膨らませて、最大限活かせることを考えることが出来るので、行き詰ったときは制限してみるとよいのかなと。

逆にお仕事とかでもそうですよね。先にお題をいただく形になるので、与えられたものから膨らませるのってとても楽しいです。

お題があることの有効性を、うまい具合に活用して、表現の幅を広げ描写力をあげていきたいところです。

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