Xのスペースでたまたまいた人達が話した事が素敵な小説になりました
Twitter(X)をほぼやめましたと言っておきながら、
情報収集だったり、
時々スペースを聞きに行ったりはしています。
今日のお話はある日のスペースで、
こんなシーンにストーリーを付けてほしい、
みたいな感じで話が盛り上がった時のお話です。
あの時、私もお酒を飲んでいてかなり酔っていたので記憶が曖昧です。
たしか無責任にこんな感じがいいとか生意気にも発言していたような気がします。
皆さんはどのような感じなのかわからないのですが、
音楽を聴いている時も、
本を読んでいる時も映像化されて音楽が流れています。
邦楽だとだいたい短編映画のような映像になりますね。
そこにはセリフとかはなく。
残念な事に私はそれを絵にする事も、
文字にする事も曲にする事もできません。
1度だけ形にしたくて、
鼻歌に変換して録音した物を譜面にしてもらって、
ここは違う、もっとこうしてほしいとか言いまくって完成させましたがそれっきりです。
絵にしてもらおうとした事もありますが、
大喧嘩になり完成させることはできませんでした。
私は人に伝える事ができないようで諦めていました。
でも今回、皆さんと一緒にお話した事を形にしてもらえた事、
私の頭の中をほんの少しだけ形にしていただいた事、
とても感謝しています。
あの時いた皆さんもそう思っていると思います。
ありがとうございます。
とても楽しい時間を過ごせました。
もしよかったら読んでみてください。
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