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FOLLOW11/30ドームレポ

数々のアーティストやアイドルのオタクなのに、
ライブ会場に行ったのは
2010年以来だった。
初のライブ参加が天井席で、
アイドルが遠くに感じられ、
申し込むこと自体を辞めてしまった。

おまけにK-POP雑食オタクに成長している。
カラット歴は1年弱。

私がライブ感想などおこがましくないか?
そんなことも思ったが、
ワクワクに従うことにした。

11/30のFOLLOWツアー・バンテリンドーム1日目で
会場から受け取ったギフトを、
私の言葉で書いていく。



11/29・MAMAの東京ドーム公演を終えて、
夜行バスで名古屋に帰る。

セブチも夜のうちに
車で移動していたというから驚きだ。
1日休んで、また12/2・12/3とバンテリンドーム公演。
忙しすぎて心配している。



MAMA大賞の翌日のライブ、
カラットとしても
最高の物語だ。

MAMAのコメントから感じられる来年への期待、
ツアーで改めて嚙み締める会場全体の
苦節を乗り越えた喜び、未来の物語への期待。

エスクプスも十分に休んでから復帰して、
また素晴らしい物語を築いていき、
多くのカラットとも
それぞれかけがえのない思い出を
また作るだろう。

今回会場に行けなかったカラットも、
思いが報われる最高の瞬間は必ず来る。
会場で受け取った愛と安心感は、
心からそれを感じさせるものだった。



アンコールのあじゅナイスが
機材トラブルで止まる事件。
メンバー達のアカペラと
カラット達の団結力で、
楽しく全力で乗り切った。

本当に事故だったのだろうか?
と思うほど、
キラキラ輝く思い出になった。



一時期活動休止していたスングァンに
バンテリンドームで会えることが嬉しかった。
マンネとの絡みが好きな私、歓喜。
スングァンはライブの時のビジュが毎回美しい。
MCの切れ味をさらに良くするのも鮮やか。
BSSの振り付けも途中で挟まれた。



これまでBSS寄りの箱推しのつもりだったけど、
自覚していた以上に重度のホシペンだった。

一番最初に天井席や
ライブビューイングを気遣って
優しくコメントしている姿を見て、
ボロ泣き。

人柄もライブでの様子も知っているけど、
実際に目の当たりにすると
ホシくんみたいな気遣いにめっぽう弱い。

「男性カラットも多いですね」
「足痛くないですかー?」
随所に現れるホシくんの
気遣い、カラットへの愛に
骨抜きになっているところ、
ホシくんに
「カラットちゃん達の夢も叶うよう」
願掛けされる。

本当にありがとう。
夢は叶うって証明し、
カラットの応援もしてくれて。
貴重なエネルギーを受け取った。

そのコメントに入る前のホシくん、
あまりにもかわいくて美しくてびっくりした。



パフォチのHighlight、
セクシくてごめん。
ジュンの黒手袋は本当にずるい。
ミンハオパートはどの曲もオーラが凄い。
個人的には、かっこよく決めている姿の
ミンハオパートは無条件で沼。



最後のMCの時のジュン、深い沼。
ホシくんのコメントが刺さる時と同じ回路が
ジュンに対して働いているのを感じる。
そういう誠実な姿に特に弱い。

誠実な気持ちを込めて、聞かせるのが上手な人。
相手を思う心の届け方。
私の人生において見習いたい部分が多い
と感じさせるコメントだった。



最後の方のミンギュのMC、
うっとり聞いていたら
反応が遅れて
「うん?」と聞き返されるプチ事件。好き。

ヒポチのステージもやはり圧巻。
3種3様の王者感がたまらない。



外せないのが我らが大将。
ウジくん、最初の登場が本当に神がかり。
白い帽子姿もかわいいし、
度々照れている様子は本当にたまらなかった。
ウアヘ~❤
MAMA大賞おめでとう!



MAMAコメントも
最後まで日本語でスピーチしてくれたジョンハン。
ドーム最後のMCでは
幸せすぎて言葉がまとまらず、
「温泉に浸かっているよう」と。

限界突破していて、
先の機材トラブルの瞬間の
「お?」と素で驚く表情はもう宝。



メンバーの名古屋弁も宝。
ありがとう名古屋。
ありがとうセブチ。
ありがとうカラット。



世界はすごく優しい。
彼らにその世界の入口を教えてもらった。
どうか、お体に気をつけて。

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