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奴等はなんの為に生きているのか

久しぶりのヒマラは人も増えてき始め宿も賑やかだし(アルゼンチン&ポルトガルチー厶がいたからか?)
スーパーに買い物に行っても
お前まだ居たのか?😲って感じでとてもよい雰囲気🤩

そして2日後には友人も帰って来て、アルバニア人の若者(ヒッピーとあだ名を付けられていた)やアルゼンチンカップル(ホステル担当)に、インターンで来たフランス人のFも加わり、
いよいよキャンプ場にも手を付け始める事に!

テントやハンモック、机になる物や手洗いの為の水タンク等をホステルから車で3分、
砂利の山道を5分程登っていった所にあるオリーブの木が立ち並ぶ中に運び込む。

やはり新しい何かを皆で作っていくことは楽しいが、本当にココに人を呼び込み続ける事が出来るかな?という不安は拭えない😧
が、そこを何とかするのがビジネスでもあるよね🤔
色々と設置し終わり、
今日はココに泊まるか?
と聞かれたので、
そうしよう!!と即答する✋
そこから拷問の様な時間が始まるとは考えずに、、

何かしら動いている時はそれ程気にしなかったのだが、止まっていると蚊がやって来て攻撃されるのだ(まぁ夏だしね)
こういう時地元民はやられず外から来た人間だけがやられるのは何故なんだろう?
しかも何もする事が無いから暗くなったら寝るしかないのだが、
普段から深夜型の私は持って来ていたビールを浴びる程飲み寝てやろうとしているから尚更
奴等が寄ってくる💢👏👏
その戦いによって体は興奮し、
目を閉じてもあの音が聴こえるので寝れないのだ🙉
夜が深くなれば尚更目が覚めて👁️👁️
段々酒も抜けていき、気温も下がっていくので
ハンモックの中で丸まりながら寝たので体が痛くなるというお釣りまで貰うことに、、

そんな夜が終わり、太陽が出てくると
今度は暑さと眠気との戦いが😵
暑い時間は蚊も日陰に隠れているので
服を脱いで寝ようとするが、
変わって出て来た暇な蝿が私の体に集まりだし💩私が叩こうとするのを避けて遊ぶのだ😠
だがその内慣れてきて、
いくら遊びに誘われても放っておくのだが😑
そうすると暇なアイツ等は私の体を噛んで気を引こうとしてくるから段々イライラしてきて
体温も上昇し汗だくになるという地獄が待ち受ける、、🤬
ここまでくると子供の様になっている私は
友人が、おはよー😃と笑顔混じりに起きてきた瞬間にイライラしたまま、スグに帰ろう!!と言ってしまい😢
何でも手伝うよ〜wと言っていたはずが
朝食を食べてもう一度キャンプ場に行くという誘いを断り🚷一日中蚊と蝿についてググりだすという結果にw
そして導き出した答えは、
キャンプ場にバジルとミントを植えまくろう!という、なるべく手を加えずやろうと言う友人とは真逆の方向に導かれる事にw

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