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大きな断捨離

こんばんは✨

マヤ暦では第4の城に突入してから3日が経ちました。

今日は第3の城の振り返りをしたいと思います。
赤い蛇の   13日間(12月14~12月26日)
白い鏡の   13日間(12月27~1月8日)
青い猿の   13日間(1月9日~1月21日)
黄色い種の13日間(1月22日~2月3日)

この52日間が燃える青い西の城(第3の城)
です。

この52日間は自分が変化、変容する為のプロセスがありました。

赤い蛇は脱皮を象徴し
白い鏡は目の前の人は自分の移し鏡であり
起こることは全て内面の反映。

青い猿は精神世界を象徴し
幻想や高い精神性を意味します、

黄色い種は覚醒。気づきこそが
豊な人生の秘訣だと言う事を教えてくれます。

この燃える青い西の城には
白い鏡と青い猿が配列する神秘の柱の20日間があります。

丁度、ツォルキン表では真ん中に位置します。

白い鏡は神聖なもの。永遠性のあるもの。
決断などの意味もあり
青い猿は神の子 高い精神性で人々を楽しませる

などがありますが

この2つの紋章は鏡の向こうの関係になります。

神秘的なエネルギーがもっとも強く降り注ぐ期間と言えます。

そして両脇には赤い蛇のGAPkinの10日間
黄色い種のGAPkinの10日間が位置しています。

ツォルキン表

この52日間は
キツかった人もたくさん、いらっしゃったと思います。

自分が変わる為の変化です。

善が悪になり
悪が善になるような

今まで良かったものが
そうではなくなったり

最後の脱皮をした感覚だったな
と、個人的には思います。

重い空気の中を
それでも駆け回る。

そうでなきゃいけなかった。

古い魂との約束を思い出す旅をしているのだから
今はただ、生きているのではなくて

生かされていることに
気づく期間だと私は自分に言い聞かせていました。

現実には何故か所有がある人には
何も入らないように
なっていますね。

所有がない人にはいい事しか起こらなくなっています。

所有がある人は
その所有を手放したくない為に

いい事しか起こらない弱者から
奪おうとしていたり

そういう現実を目の当たりにした
期間でもありました。

嘘をついて調和したかのように見せかけて
1番素直で心が美しい人を傷つけてしまう。

所有を守りたいが為に。
自分でもそれが正義だから

悪いことをしているなんて感覚もサラサラない。
平気で人を裏切らせて
自分の欲を満たす人は世の中にたくさんいます。

弱みにつけこんで、とても悲しいことです。

でも、そういう人がいないと
気づけない人もいる。
その人が悪者になってくれたから
今の断固たる自分がいるんだ。と

ならなきゃ、前には行けないのも現実です。

もう誰かを許せない
自分を許す

という行為をいち早く、
しなきゃ

このスピードにはどんどん置いていかれてしまいます。

3.4ヶ月前まで一緒に笑っていた人とは
もう全然違う世界にいる。

この変容のエネルギーは
平等にひとりひとりに降り注いでいたわけです。

そこで取り捨て選択をし

今現在、与える黄色い南の城に突入しています。

この52日間は
  赤い地球  の13日間
    白い犬    の13日間
    青い夜    の13日間
黄色い戦士の13日間 です。

シンクロニシティが最も多く
過去、現在、未来と行ったり来たりします。

調和を意識すると共時性が生まれます。

自分がどの位置に居るか
しっかり確認して
自分の本当の絆を思い返し

たくさんの人と話す事で
タイミングが合っていたことに気づきます。


是非、語り合う行為をしてみて下さい✨✨

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