令和哲学カフェ#15

お久しぶりです。令和哲学カフェです。

うっかり1か月前になってしまいました。


報告書です。

やはりカントはすごいですね。自分の認識に原因がある。それを300年以上前の人が語っている。科学技術が発達し始め、人々がそこに走り始めた時に、観方によっては逆曲がりの考え方をしている。

最近、ウィトゲンシュタインを調べてますが、観ている世界は自分の判断基準と言ってます。こちらは科学技術が発達している時代でまだ100年前。カントのように観ている世界を完全に統一したわけではなかった。

言語の限界・世界の限界を明確にしたことは本当に素晴らしいと思いますが、深さの哲学ではカントですね。この2人で哲学を整理すると、この世界が何なのか、人間とは何なのか、かなり理解できると思います。


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