令和哲学カフェ


https://youtu.be/PPHKWexm3Eo 未来を切り拓くカント哲学

哲学とは何なのか?今の時代になぜ哲学が必要なのか?

科学技術が進化発展しても哲学が進化発展しないのはなぜか?

哲学は人間とは何なのか?何をどのように考えればよいのか?何を実践して希望すればよいのか?の追求する学問です。

哲学を知るために科学と哲学を比較すれば考えやすく、そのキーとなるのが、観測する側の認識主体と観察される側の認識対象です。科学は認識対象を開発、哲学は認識主体を開発します。この認識主体と対象をどこで分けるのか・・・これをほぼ正確に分けたのがカントです。

300年前にドイツで誕生したカントですが、カントの純粋理性批判を説明してるYouTubeを見まして、その方は「おそらくこの意味だろう」と明確にカントの言葉を規定されてませんでした。そのくらい難解でありますが、令和哲学カフェではカントを説明しています。それをコミュニケーションワークを通して理解を深めますが、今日のテーマが「騙す」「騙される側」「不安」「憤怒」が希望に変わるにはどうすればよいか。

おりょう ゲームと思えば不安憤怒を乗り越えるアイディアが生まれる。

こうた だまされる側からだます側になると不安憤怒が希望になる。

まなみ 不安憤怒の原因を知ること

けんご 全体像をまず分かって変化の方向性が分かれば不安憤怒が希望になる。

さわゆう 認識主体と認識対象を分けないこと

ここから相手がなぜそれを言ったのか、どんな感情なのか?相手の観点を補足するにはどうすればよいか?相手の考え感情を予測しながら立場チェンジしていく場の交流がはじまりました。

この時点で私は脳内カオスが起こってます。

ファシリテーターのまとめ

人間はどんな条件で希望になれるのか?曖昧ではなく明確にイメージをすること。希望になれる条件を更になぜならばと追及して掘り下げていくこと。

逆にどんな条件で不安が生まれるのか?憤怒と不安の違いとは?

不安とは事実と現実がどういう状態なのかが分かり整理できること。

憤怒とは騙されていることが分かった時に憤怒が出る。我々が今騙されていることが分かっていれば、「二度と騙されるか!」「脳に騙されるか!」の憤怒が起きる、本来は認識する主体しかないから。

疑問を残しながら To be continued...

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