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鹿島神宮 さざれ石【メッセージ】

【さざれ石 からのメッセージ】

良く来たな。
声を聞くもの。

我をみよ。
我を感じよ。

風を感じて、自然を読め。


鹿島神宮 さざれ石前(2023年11月7日)

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我をよくみよ、と言われた時
ほんとに一瞬、石に目が見えました。

石が生きていると感じるような
強いエネルギー。

風を感じて自然を読め、のときには
突風が勢いよく吹いて

自然が揺れるなかで
木々の中に神様がいるのを感じました。

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君が代は 千代に八千代に
さざれ石の巌と なりて
こけのむすまで


「さざれ石」とは
君が代の歌詞に出てくる石のこと。

古今和歌集の祝賀歌と言われています。


その中で、
掻い摘んだ部分になりますが

君が代の「キミ」は、それぞれ、キ、ミ、と
神様をイメージされていて

イザナギノミコト
イザナギミミコト

そして、こけのむすまでの「むす」は

タカミムスビ
カミムスビ

を、イメージしたものなのだそうです。


ここで、「カミムスビ」と出てきて
ハッとなったのは・・・

先日、神戸の芦屋神社で
受け取っていましたメッセージ。

芦屋神社でも「カミムスビ」と
言葉が降りてきていました。


おそらく、石つながりで
この流れになったのかな?と
感じています。


メッセージを受け取った時は

・以前訪れた場所
・以前メモしたこと
・以前感じたこと

と、結びつきや
繋がりが何かしらあって

毎回、考察するようにしているのですが

『石=意志』

この言霊が
香取神宮の要石の立て札に書かれていて

なにか、強く伝えられていることを
感じました。



そこから、まだ考察中なのですが

この「カミムスビ」様とは

「さざれ石」と「苔のむすまで」の

歌詞より 想像をすると

長い長い年月をかけて
見護ってくださっている神々さま。

というようなイメージが湧きました。



見える世界、見えない世界、

言葉は通じないですが

感覚、イメージ、エネルギーなど
磨いていけば磨くほど

みえてくるものがあります。

それは、視覚を通してではなくて
感覚を通して、みるもの。


実は現在、「伝える」という
新たなミッションがやってきたので

感覚を通してですが

気づいたことや、感じたことを
少しづつ伝えていけたらと思っています。


長々となりましたが

いつも読んでいただきまして
ありがとうございます🌸

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