前回から少し間が空いてしまいましたが
廣田神社の続きです。

この日、以前行かなかった場所へ
訪れました。

境内から反対方向へ進んでいくと
句碑が。

しかも、やたらとその辺りだけ
光が降り注いでいたので

近づいて、文字を読んでみました。

『大切なこと  伝へたし  秋の和』

残念ながら、その下の文字は
読めませんでした。

この歌も、
検索しても出てきませんでした。

「秋の和」ってなんなんだろうなぁ？と
イメージしていたら

秋の実りを みんなで祝い
笑い合いながら輪をつくり
みんなで感謝と喜びを共有する

そんな意味合いなのかなぁ？

と、感じました。

稲がキラキラ光るような光景です🌾

その風景をイメージして
そのあたりを探索していたら

あれ？？？

なんか、ここ、ある？

と、感じる場所へ辿りつきました。

お写真から伝わるかどうかわかりませんが
ギン！！と感じる強いエネルギーが
この奥のほうに・・・

とても心地いい自然に囲まれた場所ですが
なにか、気になる・・。

そのまま、
足を進めてみることにしました。

そしたら、、、

奥の奥のほうに、かなり古い狐様が
祀られていました。

そこで、ハッとなったのは

お稲荷様＝稲＝秋＝豊作を願う

先程の歌と、
なにか関係があるのかも。と。

神社や山へ行くと
必ずと言っていいほど

視界には入りにくい場所に
大事なものや、重要なものが
存在していたりします。


ここの狐様の前にて

『愛と、感謝の気持ちを。』

と、メッセージも降りてきたので

ひとまず、手を合わせて
感謝をお伝えしました。

神社の裏側にて、ずっとこの土地を
護られている神さまなのかもしれません。

どこに訪れても
感謝をお伝えすることの大事さを
改めて感じた廣田神社でした。

いつも読んでいただきまして
ありがとうございます🌸