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【人生の振り返り】親子の奇跡編


すごい写真が、実家の仏壇から出てきました。

母が6歳ぐらいの時なんだそうです。
なので・・・70年前?!です。

これは、箕面の瀧道にある龍安寺の
お稚児さんに選ばれた時のものだそうで

お稚児さんに選ばれると、

「一度生まれ変われる」と
お寺の方より言われていたそう。

お稚児さんとは、

神様や仏様に護っていただけるように
子どもが神様や仏様に仕える日本の伝統行事です。

母は、この後、

小学3年生の時に
肺気腫という病で半年以上入院し、

当時、20歳ぐらいまでしか
生きれないと言われていました。

それが、現在76歳。

今は、私も、孫もいる。

母曰く、

「わたしは、あの時、一度
生まれ変わらせてもらったと思っている。

ほんとに、奇跡でしかない。」

と、話をしてくれました。

そして、私自身も26歳の時に患った
血液の病で、40歳ぐらいまでしか
生きれないと言われていましたが

現在、無事にその年齢こえて

なぜか、その病も消えました。

そして、娘も、小学3年生の時に

白血球数が一瞬で2万超えて
ICUに入り、命も危ない状況がありました。

それが、今そんなことあったの?と
いうぐらい元気に過ごしている。

奇跡が、奇跡を呼び、さらに奇跡を起こす。

そんな奇跡の連鎖を
親子で体験していること自体が
奇跡だなぁと感じています。

生かされていることに感謝して

これから更に、

愛ある命の使い方を
選んでいこうと思います🙏✨


いつも、読んでいただいて
ありがとうございます🌸

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