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家出少女、りの

家出少女に会いに名古屋→横浜

「家出少女に会いたい!」という気持ちが高まると人は普段できないことができてしまいます(笑)

朝8時から17時までキッチリ仕事をこなし、17時30分に高速道路に乗って名古屋から横浜に向かいました。途中、足柄PAで用を足し、横浜市内の渋滞を潜り抜け22時に横浜駅に到着しました。

コンビニで待ち合わせ

1時間待ちました。ついてすぐ周辺の写真を送って場所を教えました。「そこの場所ならわかるー!」と返事が来て安心しました。しかし、待てど待てど来ません。事前に写真をもらっていてとってもカワ(・∀・)イイ!!女性なのは知っていたのでドキドキしながら待ってました。

Twitterブロック!騙された!!

全然来ないので「だましたのかな?」とTwitterのDM送ったらブロックされました。横浜まで4時間かけて行ったのに騙されました。まさかの出来事に呆然となりましたが、時間は22時。今からすぐ帰ればAM2時には自宅に帰れます。頭を切り替えます。今夜中に帰れば自宅のベッドで寝られるし、明日、日曜日も有効に使える。ダッシュで帰りましたw。。。へこたれへん!

いろいろなことを考えた帰り道

今回、何がいけなかったのか。考えながら帰るには十分な時間がありました。途中、ものすごく眠くなって記憶が薄い時間帯がありますが、今こうやって記事をかけているので私は交通事故で死んでいないようですw。

【反省点】

①遠方の家出少女はやめとこう→消失:8時間、高速12,000円

②自撮りは最低2枚もらう→1枚目の自撮り(拾い画の可能性あり)2枚目はポーズ指定(スリーピースなど)

③周辺写真をもらう→その場所にいるか確認

④その日に出会ってその日に会わない→数日かけて信頼関係構築する

信頼関係構築しても・・・騙された

今回の家出少女と出会ったのは月曜日でした。その日は野宿したらしく、火曜日、水曜日、木曜日の3日分のネカフェ代6,000円と食事代3,000円をpaypayで送りました。被害額は9,000円と高速代12,000円で合計21,000円です。1週間かけて信頼関係構築をしたつもりでしたが結局は騙されていました。結局、この家出少女が本当に家出をしていて泊まる場所を探していたのかは謎のままです。結果からみればこの家出少女は泊まるところよりもカネがほしかったのでしょう。

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