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強刺激で衝撃的な自担のユニット曲~ADDICTED TO LOVE~

お越し頂きありがとうございます!

はい、タイトルの通りです
昨日公開されてから最高に好きすぎて
リアルにこればっかり聞いている

多分こういう曲ってダンスを見たり
時間が経過すると気持ちや感想に変化が出るので
今の気持ちを残しておこうと思って一気に書き上げた

個人の超主観的な感想なので
こんな風に感じた人もいるのね〜という暖かい目でご覧下さい

ちなみに歌詞をちまちま動画から打ってるので
誤字などあるかもしれません ご容赦下さいませ
あと、まだすのちゅ見てないよって方もネタバレ含まれますので
自衛いただきますようお願い致します🙇‍♀️

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サムネだけでもうお墓行きは決定したので
見るのが怖くて公開されて30分、再生をためらった


意を決して再生

ん?この曲かっこいい!いいぞコレ…


と思った矢先

佐久間くんの綺麗な横顔とピンクのポニテ
さらには開始約10秒で舌ペロ
(刈り上げと太めの首丸見え…もう大好き_| ̄|○)

歌い始める前から息止まりそう…
いや、いや、しんどいしんどい…


歌い始めるとめっちゃノリノリで
首に手を伝わせたり(手にはゴツゴツ腕時計…)
表情や仕草が刺激以外の何ものでもない
あぁ、この人やっぱりしっかり成人男性なんだな…と
実感させられ
レコーディング動画ですら魅せてくる
ガチガチのアイドルなんだなと思い知らされた



何が凄いって「声」


やっぱり、佐久間くん=声なんだと確信した

声色というか歌によって使い分けしているなと言う印象

普段歌う時は割と高めで張るような通る声で
高音パートも難なく歌えるのに
今回は歌う歌詞と雰囲気に合わせてパート毎に変えていることに驚いた

はじめのパートは歌詞の雰囲気もあってか
甘ったるい(褒めてる)少し鼻にかかるような声で色気を醸し出し
とはいえ明瞭さは欠かずちゃんと声をコントロールして出しているような印象だった

また、佐久間くんが歌うパート
彼がここを歌う事に膝から崩れ落ちた
だって低めの声で歌うんですもん……
妄想掻き立てられるじゃんか……


Wana touch every part of you ( Feel you )
You can feel me feeling you

君の体の全ての場所に触れたいよ(君を感じたい)
君を感じてる僕を感じて欲しい

But I don’t know how to start it now
I think I’m in love

でもどうアプローチしたらいい?
僕は恋しちゃったみたいだ


相手に対して僕はこうしたいという想い(願望)は溢れてるのに
そうなるためにはどうしたらいいか?
分からなくて狂おしい恋の始まる前の感じが
出しすぎず押さえすぎない程よい声色と声量で歌われていると思う
ちゃんと声で主張をしている

この後のユニゾンで旋律を損なうことなく
ちゃんと力加減を変えてサビに向かって行く


そしてサビ

もうここ衝撃大

ここまでの歌い方や声色をひっくり返してきた
甘々だった声色からいきなり本領発揮してきた感じ

太めの強い声色でだんだんと張りながら大きくなっていき
いつもの可愛い佐久間くんを想像していると脳がバグを起こしそうになる

あんまり性別云々ということを言いたくないけど
全面に”男”を出してきた感じ、ガツガツした印象


同じパートを2番でひーくんが歌うが
こちらは夢中なんだといいつつ芯がありシュッとしていてスマートな雰囲気
ひーくんの性格というのか、が全面に出てるなと思った
個々で歌い方(歌詞の解釈の仕方)の違いも面白いと思う

ここまでガンガンに

Addicted to love
この愛に夢中なんだ
Addicted
夢中なんだ

と、主張していたのに

3人で歌い始めるとバランス良くすーっと溶け込むから不思議だ


2番ではおなじく相手に対してアプローチ方法が分からない、どうしたらいい?と歌いつつも
どこか自信があって強気な印象なのがまた佐久間くんらしい


そしてラップ

I’ll touch you right
And I’ll kiss you right
I promise that I’m gonna love you right

優しく触れるし
素敵にキスをするよ
約束する しっかりと君を包み込むよ

相手に対してこうするよ、こうしてあげるよって歌詞の割に声に甘さはなく
ガツガツ押してくるので声のボリュームも強弱も自然と大きく強くなって気がする
相手が逃げて行かないようにしっかりホールドしようと少し余裕のない必死さもあるような気がする


Don’t know why I can’t why I can’t why I can’t why I can’t
I can’t even start

なんでできない なんで
まだスタートラインから動けないまま


まだそこまでの関係性がないから
(そもそも始まってないかも)
出来ない自分に少しイライラした強めの感情が
駆け上がるようにだんだん強くなっていく声色で伝わる


また、ここにひーくんのファルセットを持って来るのもにくい
そしてこの歌い方が最高に色っぽい
いつものラスボス感が全くない
こんな艶っぽさ出せるの?岩本くんやばくなぁい?って思った

気持ちの強さはありつつ一旦クールダウンさせて
ラスサビの盛り上がりにつなげる


ラスサビは同じ歌詞なのに
終わりに向けてさらに夢中で必死な感じが現れている
気持ちが溢れて溺れる感覚が
1サビとは違うし、しっかり強くハッキリ形が見えるような声で盛り上げる


正直言うと佐久間くんの英語発音は少し甘めで独特な気がする
すごく練習して歌ってるのではないかなと思った
(自分英語喋れないから発音云々に偉そうな事いえないが)


練習を通して曲全体の展開を理解して
自分なりに声に形を作って自分が歌う歌詞の場所や情景に入りこみ
どんな声で歌えば違って聞こえるかな?って考えて歌ってるのではないかなと思った

オシャレな曲調でシュッとしたスマートな印象だけど
佐久間くんについては常に感情が溢れていて
ダンスだけでなく声でも「表現」するのに本当に長けている人なんだなと改めて実感させらた


発音という点で行くと
ラウちゃんの発音はすごく明瞭でナチュラルな感じがした
(主にラップ部分、ラウちゃんのラップすごく新鮮だけどこれからも歌って欲しい)


声が以前より少し低くなっている事もあってか
とても耳馴染みがいい聞きやすい歌声だと思った

特に好きだったのはその低くなった声で歌う
少しかすれたファルセットのCuz I’m so…
この年齢だから出せるものだなと思うと同時に
年齢を重ねても味が違って聞こえるのではなかろうか

且つ、歌う時のリズムのとり方・ノリ方が
踊っている時のような雰囲気で
やっぱりラウちゃんの中には特別なルーツがあるんだなと改めて実感

特に2番歌い出しの音のとり方
ラウちゃんの中にはラウちゃんにしかない
音やリズムの解釈があってそれが自然に出て見えた

本当にラウちゃんのこの才能と存在が羨ましい


あと、何が楽しみって
この曲にどんな振り付けがつくのかということ
ひーくんがそれを振り付けたという事実

聞く側が自然にノる踊りたくなるような曲調だと
こういう感じで踊ってほしいなぁとか、
こういう雰囲気かな?って想像は出来る

ただ、そこが一筋縄にはいかないのが岩本照

きっと一癖も二癖もある振り付けでくるんだろうと
期待を込めてニマニマしながら考えた
毎回想像をはるかに超えてくる上にその振り付けをいわさくラウが踊る

軽くご飯10杯イケそうな感覚

どこかで公開したりすると嬉しい
側さん、公式さんにぜひともお願いしたい




まとめ

SnowManをジャニーズを好きになるまで
ユニット曲という文化に触れたことがなかった者からすると
こんなにも「個」の魅力を発見・再確認できるものがあるっていいなと改めて思った


先週のP.M.G.の時も然り
グループとして魅せる・または魅せたいものとは違う観点でこそ本人達が試したり工夫したり
考えられて自由に出来たものなのではないかなと思うと
ユニット曲は本当に奥が深い


今後も彼らがアルバムを出す毎にこういう機会があるなら
その時々の変化や進化を楽しみにしたいし
その頃には今回のアルバムを思い出して違いを楽しむのもありだなと心から思った

結局この1曲に思いの丈を3200文字超の文章を書いてしまった…

長文駄文ではありますが最後までお読みくださった方おられましたら
本当にありがとうございました。

本当にアルバム発売が楽しみです!

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