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【狛江市長選挙2018】注目の与野党対決で情勢調査。サポートをお願いします

高橋都彦前市長の辞職に伴う東京都の狛江市長選挙が7月15日に告示され、同22日投開票の日程で行われています。狛江市長選挙では公開による情勢調査を行っております。ご賛同いただける方は「サポートをする」ボタンからサポートをお願いします。

狛江市長選挙に立候補しているのは、届出順にいずれも無所属の新人で自民・公明両党が推薦する元副市長の松原俊雄氏と共産・社民・自由・狛江生活者ネットの野党各党が推薦する元市議の田中智子氏。前市長のセクハラ問題をめぐる辞職に伴う急な市長選ですが、両候補が市政の信頼回復に向け小さな市域で支持拡大に奔走しています。

(市長選に至る経緯はこちらの過去記事を参照)

事実上の与野党対決となった今回の選挙。松原氏は出陣式で丸川珠代前五輪担当相が応援に駆けつけるなど著名な与党国会議員が複数人投入されている一方、田中氏はセクハラ問題を追及してきた超党派の女性議員を中心とした選挙運動を展開しています。通常国会も会期末が迫り、熾烈な争いが続いています。

注目される狛江市長選挙を分析するため、現在、公開による情勢調査を行っております。調査に基づく情勢予測は投票箱が閉まる22日の20時に速報としてお伝えするほか、調査結果はnoteで皆様に共有します。以下の「サポートする」ボタンより皆様のサポートをよろしくお願い申し上げます。

Twitter : る*た / 出口調査の人@rutaq_

情勢調査・情勢分析や、選挙社会学に関する研究は皆さまのサポートによって成り立っています。ぜひサポートでご支援をよろしくお願い申し上げます。