CAMPFIRE/FAAVOの2019年超抱負

あけましておめでとうございます。
すでに1月も半月が過ぎようとしていますけど。

2018年は、自分が10年の月日をかけて誠心誠意、全力を尽くしてきた株式会社サーチフィールドの経営から身を引き、株式会社CAMPFIREにジョインした年で、個人的に大きな転機となりました。
※2018/7に、私たちが立ち上げたFAAVOというサービスを事業譲渡
地域×クラウドファンディング FAAVO

また、2018年1月に「今年はnoteを立ち上げて1週間に1回更新する!」と心に決めて春先にその夢がそうそうに散っていきました。その時の自分に後ろめたさを感じつつ、忙しさにかまけ更新を怠っていました。2019年謝り初めとさせて頂きます。ごめんね。

▼このあたりが、少ないながらも去年書いたエントリで閲覧が多いやつ
サーチフィールド元代表取締役小林琢磨をこれからもよろしくお願いします
https://note.mu/rutasai/n/nebc31f25d8b4
東京から離れて1年。僕はベンチャー戦線を降りたのか
https://note.mu/rutasai/n/n31fe870fa568

事業譲渡に際し、FAAVOの運営に携わっていたメンバーも全員CAMPFIREに移籍してくれました。

そしてそのままCAMPFIREローカルの事業を吸収し、FAAVO/CAMPFIREローカル事業部として一事業部として変わらず全国の地域にクラウドファンディングを根付かせるチャレンジを行ってきています。メンバーがついてきてくれたことに関して本当に感謝しています。心からメンバーのことを愛してます。

2019年(前期)のぼくの立場

加えて2018年10月から、CAMPFIRE事業部( CAMPFIREを管理するCAMPFIREで最大人数の事業部 )の事業部長が産休に入られ、CAMPFIREとFAAVO両方の事業部長を兼任することになりました。その流れもあり、2019年からはCAMPFIREとFAAVOを一つの事業部にすることにしました。新生「CAMPFIRE事業部」の事業部長に就任させて頂くこととなります。プレッシャーも大きいですが、当然がんばります。

そしてそんな中、他事業部長から以下のようなエントリが立て続けに公開され、齋藤も書けやとなって、noteの筆を置いた昔の自分に平身低頭で地面に頭を擦り付けながら泣きながらの謝罪を踏まえた上で、改めて筆を取らせていただいた次第です。

▼フレンドファンディング「polca」事業部長
polcaの2019年超抱負 @polca_jp|note(ノート)
https://note.polca.jp/n/ne59751dd7913
by やまだー
▼オンラインサロン「CAMPFIREファンクラブ」事業部長
ムラタの2019年超抱負
https://note.mu/arumanote/n/n1119053223bd
by Aruma

ふたりともCAMPFIREの古参メンバで会社のこれまでを知っているからこそ、もっといいサービスを生んで、もっといい会社にしていきたいという想いが強くて、最高です。おれらワンチームです。

そう、「ワンチーム」でいこう

2019年CAMPFIRE事業部のスローガンを「ワンチーム」と致しました。理由は、一つの目標に向かって脇目を振らずに邁進するため、二項対立しがちな以下の状態に敢えて意識的になることでチームに結束を生みたいと考えたからです。

・CAMPFIREとFAAVO
・東京オフィスと宮崎オフィス
・ビジネスサイドとプロダクトサイド
・CAMPFIRE事業部とその他の事業部

CAMPFIREはまだまだ小さい会社ながらも、色々なサービスを運営してるし、新規事業を開発しているし、宮崎にもオフィスがあるし、多様性があります。そのような状況で必要なのは、相手への理解/敬意/互助だと思っています。事業ポートフォリオが複数あるけども、それがアイデンティティでもあるのだから、お互い理解した上で敬意を持って接し、助け合って一つの目標である

「資金集めを民主化し、世界中の誰しもが声をあげられる世の中をつくる」

という世の中をつくるために邁進していきたい。

当然馴れ合うのでなく、厳しく競争しあって叱咤激励し合う、そういう環境をつくろう。

そんな気持ちを込めています。

CAMPFIRE事業部、2019年さらなる飛躍の年にしたいと思っています。
2019年は、起案されるプロジェクトオーナーさまも支援/応援頂けるパトロンさまもワンチームになっていけるよう超速改善、開発、運用していきたいと思っておりますし、当然、「ワンチーム」2019年の流行語も狙ってまいりますので、色々なご相談頂けますと幸いです。

それでは本年もどうぞよろしくお願いいたします。

ワンチーム。




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