奇跡によって全てを無執着に観察すれば、すべての形が光り輝き、同じものとして見られるようになる

「奇跡」をによって世界を新たに見つめ直し、──意図、統制、ルールのない──赦された世界を見る。心が軽くなれば、軽い世界が見えてくる。

そこにあるシンクロニシティ(共時性)、メロディ(旋律)、全体像のオーケストレーション(編成)に気づき、至高のディタッチメント(無執着)ですべてを観察する。無執着ですべてを見ることには、歓喜に満ちた情熱がある。すべての形が光り輝き、同じものとして見られるようになる。(心の訓練に注意を払い、奇跡に心を開くには、信仰が必要です)

奇跡は人の知覚を安定させ、クリアにし、努力と実践に真に値するものです。
私たちは奇跡の中で共にあり、奇跡を意識化しようとする意欲のひとつひとつが喜ぶべきものです。

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