この記事を通じて
僕らの意識の完全開放を進めていきます😌

まず
僕らは生まれたと同時に 個の肉体としてこの地球に存在しています
意識が芽生えた瞬間 この肉体を生み出したのは 「母親」であり 眼の前にいた「女性」 その女性こそが「母親」だと 無意識のうちに認識しています
その「母親」として認識している女性の横で「お父さんだよ〜」と 声を掛けてくれた「男性」こそ 「父親」なのだと認識しています

さて 皆さんに質問です
それは生んでくれた また 育ててくれた 父親と母親ですか？
証明する方法はありますか？
きっと僕らが証明するものとして 自発的に出せるものなど 何一つ無いでしょう
あるとすれば 外部から得る情報 公的機関が発行する「出生届」「戸籍」また医療機関を通じての「DNA検査」など ですね

もし逆の立場で 僕らが「父親」であり 「母親」であった場合 自発的に証明する方法はあるでしょうか？ その方法として 出来ることは「性交渉」「出産」「育児」に関する心と肉体の体験を伝えること それ以外に方法はないかと思います
もし それを「我が子」に伝えたとしても 子供が認識しなければ 子供の中で「両親」はいないのかもしれません

上記の内容を通じて 僕らは「認識」 認め 意識する という事が この世界での生存意義を固めていく手段であることを なんとなく「認識」できたかと思います
ただ この「認識」というものは「感情」と紐付いたとき 陰陽両面に作用します 「楽しい」「心地良い」と感じる「認識」はより受け入れられ 「辛い」「苦しい」「悲しい」と感じる「認識」はより避けられる

この「感情」と紐付いた「認識」から 「感情」を解く事で 種々の情報や関わり 言葉などにおいて「感情からのジャッジメント」を 減らし より幼少の頃の ただ ありのままに生き 「楽しい」「心地良い」という感覚に 向き合いやすくなります

まとめは #意識力学 に続きます