PSO2 NGS Cβ2:プレイレポート2 緊急クエストの内容とギガンティクスエネミーについて等

1.はじめに

モンスターハンターライズが発売されてしまったので、大分そちらに気取られてるので更新遅れてましたが、とりあえず1回更新させていただきます。

今回は主にエネミーについて

2.緊急クエスト「統制型ドールズ討伐戦」

ボス「ペダス・ヴェラ」を討伐するという至ってシンプルな内容。一応形態変化が存在する。(まあベータの段階で防衛戦なんてこられても困るわけだが)

基本的に雷属性が弱点になっており、雷属性テクニックで麻痺状態を起こすことが出来、テクニック含む職は麻痺を起こしながら戦うのが得策そう。「ギ・ゾンデ」が継続ダメージフィールドの形成になるため、ギ・ゾンデを打ち込みながらメイン武器の行動を行うのがかなり良さそうです。

弱点を攻撃するのが有効だが、第1形態では胸に破壊可能部位が存在し、破壊するとずっと弱点露出し続ける状態になる模様。こうなると討伐までが早い。

ここまでの状態になった場合、は以下の動画のようになる。

これは前回の第1回の映像だが、継続的に麻痺状態を与えられ、胸部位の破壊が行えたという理想状態になっている場合、形態変化を起こす前に倒すことが出来る。

もし、形態変化を起こしてしまった場合は鉱石のような物体で複数部位を覆い、弱点部位を隠してしまう。ただし、弱点部位の隠れている部位が度々光るようになっており、光っている部位を攻撃して破壊すると弱点部位が露出するので、そちらを攻撃すれば良いようだ。

その状態が以下のソロ動画となる。

ソロでも討伐可能なのか!?と思った方に言うと討伐自体は余裕で可能です。他のオンラインゲームであるIDに相当するコクーンや緊急クエストには恐らくですが、参加人数による体力補正が存在します。なので仮に一人になったとしても敵の行動を理解していれば倒せるようになっています。

ただ、ぶっちゃけ受注し直せば良いっていうのはありますが。

3.ギガンティクスエネミー

恐らくNGSのサービス開始時のメインコンテンツとして位置づけられている存在で、「絶望」という二つ名がつく。β段階ではプレイヤーのクラスレベルは15が上限となっている。そしてこのギガンティクスエネミーはレベル19に設定されている。

何が言いたいかというとNGSにはレベル差による経験値やダメージの補正が存在し、5以上の差が出来てしまうとほぼ自力では倒せないし、さほど経験値が得られず、パワーレベリングがほぼ不可能になっている。そして、このギガンティクスエネミーは天候変化によって雷雨で出現し、その間で倒さなければ消えてしまうため、ある程度lv15のメンバーを揃えなければ討伐がほぼ不可能な状態だ。勿論そろえば割と余裕。

そして雷雨の出現方法だが、雷雨のアイコンのついたエネミーが主にドレッドエネミーである「絶望」以外の二つ名エネミーについていることが多い。

そして、ギガンティクスエネミーの撃破に成功すると報酬として武器のドロップはあるが、特別なドロップ品としてギガス系特殊能力が存在する。特殊能力の内容は「HP増加に加え、対応した武器の威力を上げる」という内容で、ソールやステ系、そして今作に存在するノート系OPとは別枠で付与可能なのが大きな利点だろう。ちなみに3種ステータスが存在し、ドロップはおそらくランダム。

そしてβで存在したギガンティクスエネミーはワウロンとアードバンサーとダイダル・ソードの3種である。いずれも討伐したので次の項目で動画。

4.ギガンティクスエネミー動画

5.マルチウェポンについての補足

第1回βのプレイレポートで説明の足りなかった部分の補足。
マルチウェポンは同じシリーズの武器を組み合わせることでベース武器に付与した武器種の技を追加する内容で、付与した武器種の技を使えば付与先の武器種になり、該当する武器種の効果が適応される。というのが本来の要素。(バグにより色々狂ってる側面があったが)

この場合、ステータスは全てベース武器に依存し、テクニックだろうがどんなPAだろうが、ベース武器のステータスが参照される。この影響かPSO2からNGSに変わった際に攻撃力基準が統一され、武器種による攻撃力差が消滅している。

また、マルチウェポンは基本ベース武器の種類を参照するため、特殊能力付与を行う際、ソードベースにロッドを付与した武器の場合、打撃系の特殊能力で良いということだ。これは後に実装されると思われる、Br(ブレイバー)、Bo(バウンサー)に大きく響く要素になるだろう。

6.次回

次回の更新はもう内容で語ることがほぼないので正式サービス時の動向がどうなるかの予想記事になる。
そのため、更新は時期を見ての更新となる。(本音はMHRiseやりたいから)

次回もまたよろしくお願いします。

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